ストーカー現る | れお日記

れお日記

2011年7月15日生まれの柴犬れお君とお気楽主婦ののんびり日常を綴っていきます。

毎日夕方になると我が家にはストーカーが現れます。

『ボクのことですかい?』

私がソファに座っていると後ろからすごい圧が。
『じーっ』

無視していると、
『おーい、無視するな〜」
と後ろからソファをガリガリしそして立ち上がって存在感をアピール。

『じーっ』

さらに無視していると、今度は前に回り込み、
『じーっ』

ここまで私を見張る理由は一つしかありません。
『早くご飯にしろっ!』ってこと。

まだ早い!
私が知らん顔してると、これ見よがしにキッチンをウロウロ。
『ご飯の時間なんじゃないかな〜』

冬はお散歩の時間が早いので、お散歩から帰ってきてからご飯までの時間が長いのです。

我慢できないれおは、私のそばから離れません。
『まだ?』
その時れお君のお腹がグーっと鳴りました。
そんなにお腹空いてるのか〜⁉︎じゃご飯にしてあげましょ、ちょっと早いけどね。

支度をしてる間は良い子で待ちます。
でも常に監視されてる感はあります。

ご飯の支度ができると喜びの舞♪
『やった♪』

でもちゃんとオスワリして待てしないとご飯は貰えません。
『早く早く!』
そんなに見張らなくてもご飯は逃げないよ。

そして一気に食べます。

必死に食べるれおのおケツが可愛いです♡

『食べちゃった…』
おかわりはありませんよ。

さて、れおのご飯のあとは私にも楽しみが!
今度は私のオヤツの時間。
(腹ペコれおを前に自分だけオヤツを食べるなんて私には出来ない…)
『ボクには?』
舌かペロっと出ちゃってますけど、これはダメーっ!

『じーっ』
またまたれおにガン見されながら一人でオヤツをいただきました。