全てがめんどくさい１日

今日は朝から快晴。

風もなくポカポカで絶好のお散歩日和。

のはずだったのに…。

『はぁ〜、どっこいしょ。』

でたっ！ 座り込み！

そんなことしてると〜、

可愛いおチリの写真を撮っちゃうぞ〜！

『どうぞご自由に。』

ノリ悪っ！

そのうちウトウト〜。

れお、こんなところで寝ないで〜。

しばらくこの状態でしたが、この後自ら立ち上がりトコトコ歩き出し、無事にお仕事完了（してなかったんかい⁈）

でも帰り道、今日は何度も座り込んで抱っこしたり下ろしたり、私の腕は朝からパンパンになりました。

やっとこさ帰ってくると、今度は体を拭かれるのも足を洗われるのもお家の中に入るのもめんどくさ〜って感じ。

『今日はこのままここで寝ます…』

干してたれおのお座布団の上に寝転んでました。

こんな日はご飯も食べるのもめんどくさいらしい。

ご飯ムシしてずっと寝てます。

お掃除してても退く気もナシ。

ツチノコが現れたかと思ったわっ。

どんな顔してるのかと覗き込んだら、

床から顔が生えてるみたいで、あら、可愛い♡

この寝顔になぜかホッコリしてしまった。

このままご飯も食べず眠り続けるつもりなのかしら…？

じゃあ、れお君、ママはお昼ご飯をいただきますよ〜。

と、食べていたら、ムクっと起き出して私をジーっと見てました。

れお、ちょっと怖いよ。

私が食べてる姿を見て、ご飯食べてないことに気が付いたか？

いきなり食べ始めました〜。

食後のヨーグルトまで完食。

そして、私の元へ報告に来ます。

『ご飯食べました。アレください。』

はい、歯磨きガム、どーぞ。

歯磨きガムは喜んで食べてました。

れお君、時間かかったね。 

私が出掛ける予定がある日だったら、アウトだよ〜。

そして、食後はまた速攻で寝る。

何もしたくないほど、眠くてしょうがないれおです。