大腸全摘半年後のわたしの薬 | 潰瘍性大腸炎さんがなかなか別れてくれない

潰瘍性大腸炎さんがなかなか別れてくれない

潰瘍性大腸炎歴30年目で大腸全摘した人のブログです。

手術後も潰瘍性大腸炎の薬が必要になるとは思っていませんでした。
潰瘍性大腸炎さん、いつになったらわたしと別れてくれますか?

わたしは重症潰瘍性大腸炎で大腸摘出手術を受けた。手術の後は、もう薬は必要ない。そう思っていた。

 

しかし、手術の後もわたしは潰瘍性大腸炎の薬に頼っている。そして、処方されている薬の数は手術前よりはるかに多い。

 

 

内服薬の画像

これは、食後の内服薬。左から、ロペラミド(下痢止め)、フラジール(抗菌薬)、ラックビー(整腸剤)。

 

アヘンチンキシロップ混合の画像

これは、医療用麻薬アヘンチンキと単シロップの混合液(下痢止め)。

 

坐剤の画像

これは坐剤。上から、リンデロン坐剤(炎症を抑える薬)、ペンタサ坐剤(潰瘍性大腸炎の治療薬)、ボラザG軟膏(痔の薬)。

 

栄養剤の画像

これはラコール(経腸栄養剤)。栄養補給のために飲んでいる。

 

そして、これはゾルピデム(眠剤)。就寝前に服用。

 

多いな。