たぶん受けた人にしかわからん。
ある先生が言ってました。
模試の復習は
半分の時間で満点取れるようになるまで何度も何度も解き直しをすることだ
と。
復習の時にそれくらいの精度スピードでやれないと、また本番似た問題が出た時に時間内に解き終わるかって言ったらどうなのかな?ってことですよ。
半分の時間で満点?なにそれ??
って思う人は単純に丸暗記のレベルに達してると思えばいいと思う。
問題集を何周もするのに似てる。
丸暗記したくてしたんじゃなくて、復習のレベルが高くなったからこそ〝覚えてしまった〟という暗記ね。
なぜこうなるのか、
その思考を模試を使って半分の時間1秒も無駄にせずずーーーっと解き続けておわりっ!ってなるのが半分の時間。
解法に悩む時間もなく、これはこう!と反射になるまでやらなければ意味がない!みたいな。
この単語きたらこれ!
この化学式の色はこれ!
この数学の問題はここから攻める!
などなどそれが〝バッチリ頭の中に入っている〟という状態まで仕上げること。
なんだと理解してる。
間違ってたらすんまそん。
とにかくまた出た、なんてことがもしもあった時に。
(普通はありえないんですよ?おんなじ問題なんて出るはずがないし)
もし、もし出たら秒で安心して確実に答えを書けるようにならなければならないと。
そういうことですきっと。
英語でも、国語でも、数学でも、なんでもです。
さーて全国模試の復習がんばらねば。
問題回収されたかもですが、思い起こしながら解き直しするのすげーいいですよ。
ではでは。