ポイント1
厚くない。
薄い。
ポイント2
中で何回も英語論文使いながら和訳しながら進めてくれる。
ポイント3
abstractから始まり、本当に優しく丁寧に読めるように指導してくれる。
この1冊だけで授業できるんじゃねーの?ってくらい。
とにかくベタ褒めです。
なんか最近本読んでは褒めてばっかりだな、なんでだろ。
岩田健太郎先生、ニュースなどでも登場するくらいには有名なので一度は聞いたことあるでしょう。
個人的にこの人が書く本は全部おすすめです。
なんで?
こうして研究熱心で指導熱心だから。
主張することの根拠をいつでも話せる人って強いもんですよ。
私なんていつもなんでそーなるんだっけ?ってなっちゃうし。
こーゆー本読むと、自身の過去問解答つくるときに引用元を書いたりするやり方は似てるのかなーって思ったりします。
やっぱり結局どこに書いてあったんだ
ってすごく大事ですよね。
ひろゆきじゃありませんが
それあなたの感想ですよね?
ってなったらダメなんですよきっと。
実験して、データ出して、それによるとこうなって、、、
その実験も不確かかわからないけど、一応このくらいの精度でこの結果が出ました!
っていう。
それをちゃんと読んでわかるようになる。
高等教育(大学以降の教育)を受けて、何かを人に与える(治療でも教育でもなんでもいいけど)ことになる人はそれができなきゃいけないんだなーって思います。
できなきゃいけないんだ、、、ううう、できるかな。
なんかやればやるほどできなきゃいけない最低限が増えて増えて辛いです。
学ぶことが楽しい反面、その最低限にも達していない自分と、達しないかもしれない自分がいます。
前の大学では学ぶ楽しさすらなかったので地獄でしたが、今もそれなりに地獄ですね。
優秀な人羨ましいいいいいいいいいい!!!!!
まぁとにかく医学部生で英語論文読んでみようかな!って人はこの本読んでください。
つみれパパ推薦図書は現在
この3冊がノミネートされています。
別に上のアフェリから買わなくていいので(あほんとにアメブロのアフェリエイト稼げないですからね)、全国の医学生のお子さんを持つ親御さん、仕送りついでに↑の本送ってあげてください!!!
幣学入学の新1年生、ぜひ読んでみてね。
ではでは。