演習コースってやっぱりこーゆーことするんだよな、って思ったよね | つみれパパの医学生日記

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昨日コレにいきまして。










ちゃんとした感想記事は今日の分も含めて書きますが、




テスト
講義
類題提示




の流れはすごくやりやすい(受ける側として)と思いました。



特に少人数で講師がうろうろ答案を覗きまくるタイプ。




駿台の東大演習コースはただ解いて解説だと思いますが、
代ゼミの東大エグゼコースが昨日の授業と同じで、答案見たり生徒と少し話しながら進めたりする授業展開をしてました(3月に体験授業受けました)






案外ここ間違えるのか、とか
今回の生徒たちはここが弱かった、とか

その時その時で手厚くやる部分をすぐ変えられるのがいいところなんだと思う。







駿台の講習などは圧倒的なデータ数から見つけた統計的に受験生が弱い部分をとにかく詰めていくパターンだと思うけど、それなりに勉強進んだ人たちはそれぞれ弱いところも違うわけで。



それを把握しながらbut授業という形態も崩さない、なんか個別指導と集団授業の間のような感じがしました。








3コマ目の追加問題提示もちょっと解かせてみてリアクション見たり、なんか受けてて新鮮でした。



大学生になって指導系(家庭教師や塾講師)のアルバイトをしてみたい人いたら違う意味でJUKEN7の授業は受けてみてもいいと思う。



地方ですら◯◯大学家庭教師グループなんて銘打って活動してる大学生はたくさんいるし、東大なんて伝統的にやってるし。



また小規模でも塾経営してる人たちだっています。



全国的にそういうことは広まって欲しいし、大学生に限らず大人(まぁ大学生は半大人くらいかもだけど)が子供に何かを教えるっていうのは機会が増えるべきだと思ってる。



だからいい運営体制が整ういい教育現場が増えたらいいなとも思う。









自身が中心となることはないけれど、受かった大学でそんなことしてる、する人たちがいたら参画してみたいと思うなぁ。














集団授業は予備校講師に教えてもらっているとはいえ、かなり個人の資質によるところが大きい気がします。


授業は勝手に進む
予習復習しなきゃ
講師が必ず毎日いるとは限らない


今回の授業はなるべくスピーディにわからないところや弱点を授業中に補完しつつ、授業で扱った内容や関連項目を追加問題で補充するからやっといて、というかなり時短勉強になる気がしました。




集団授業だと
予習してくる、授業受ける、わからないところ調べる、聞きに行く、とにかく復習する、次の予習、となりがちですが



今回のような授業では
予習なし、テスト受ける、講義受ける、復習課題する、
で終わります。



復習も似たようで異なる問題なので割と楽しいんですよね。



教材作る側は大変かもしれませんが、進度が異なるまたはレベルが異なる受験生が教室にいても、対応の幅が広がるような気がしました。



ちっちゃめな塾講師するならこのやり方が1番かもしれないし、むしろそれがたくさん増えたらいいんですよね。






んー、何が言いたいかわかんなくなったのでこの辺で。


今日終わったら感想記事書きまーす。