感想記事。
スピードアップリーディング(鷲掴みの英文把握)
大島 3コマ×4日
オンデマンドなのでどの期間のどの校舎でも
ほんっと名前通りの講座です笑
と言いつつも後述しますが大島先生の講習は、読解部分はほぼ同じです。
雑談や使う小ネタ(子持ちししゃもが産卵寸前)も同じです。
↑ここまで書いて
あっ途中まで書いた記事あったやん……ってなったので途中までのも後で出しときます。
なんか違うこと(どっちかにあってどっちかに書いてないみたいな)書いてそう。
さて。
大島流はなんといっても
枝分かれ
と
合流
です。
さらに
言い換え表現としての
同義語
反意語
の扱いです。
さらにそれらを補助する巷ではディスコースマーカーと言われそうな超ウルトラ大事な表現のチェックです。
論理的な文章で、長ければ長いほど、この効果がでます。
まぁやればわかります。
A
振り子型っていうのは論を展開するときに
a 普通は〜だけど、
b実は〜である。
というような対立構造(別に譲歩主張でもいいんですが〜)の時にこの文章がどっちにいってるのかな?って意味です。
具体例や人の話なんかを持ち出しつつ、譲歩に戻り、また主張を付け足し、その繰り返しを文章の中で行います。
あっちいってーこっちいってーが目に見えてわかると超楽しいんですよ(あ、これはほんとに。英弱にマジオススメ)
B
枝分かれ合流型
これは一例を挙げるなら理由説明の文とかね。
I have many reasons.なんて言ったら次に枝分かれの理由たちがいくつかくるわけで、その後まとめて結論とかになるわけで、その見分け方やらなんやらをやってくれるんですよ。
ん?そんなの当たり前だろって?
英弱に向けて話しているので英強はどっかいってください。
C
お話
これも好きだった。
小説(センターやと大問5ですよね)の読み方っていうより楽しみ方を教えてくれる笑
この表現は映像な感じとか、言葉の流れで繋がりをよくするために倒置をしてるとか。
倒置ね、なんで?って人はこの話聞くとよくわかりますよ。後置修飾じゃん!!!とかなるともう最高。
D.Eはもうその練習って思えばいいです。
とにかく大島先生の講座抽選で当たらなかったーな人はコレ取ってみてください。
語法はそこまでやらないけど(いややるんだけどある程度は)どんな感じがよくわかると思います。
メモ
あんまり色多用しない。
あんまり予習いらないかも(1日目でやり方がわかるので、2日目以降それに従うっていうか大島流っぽくやればいいと思う)
笑いすぎ注意笑
収録のカメラマンさんたちすら笑うので。
終わったら復習で振り子やら枝分かれ合流を色付けした本文つくると後で復習がやりやすいです。
授業中にはできないと思います。
ごめんね、適当にやった他の記事もあるので、合わせて読んでください。
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