今週、モデル仲間&NZの寿司屋時代からの友達Nicoと久しぶりに会った
ランチの場所を決めずに銀座で会ったんだけど、いいカフェ・ギャラリーを発見
http://gekkoso56.exblog.jp/
月光荘画材店
歌人の与謝野鉄幹、晶子夫妻が創業者の故・橋本兵蔵を可愛がり、この名前にちなんだ句を読んで名付けたそうな
最近アート系のイベントやら刺激がおおいので「また絵が描きたいな~」ってずっとおもってるんだけど、このお店で画材やらなんやら買ってしまいそうな予感・・・
月光荘画材店
中央区銀座8丁目7-2 永寿ビル1・B1
03-3572-5605
年末年始をのぞく毎日 11-19pm
話がずれてしまったが
先月、Nicoがあたしに紹介してくれたフェイシャルマッサージモデルになる仕事(練習撮り)があった
クルーは
照明 フランス人の仕事に熱心なおじ様
カメラ アメリカ人の爽やか系おにいさん。気を使って話し掛けてくれたりと優しい
構想・脚本がアメリカ人のリチャード(オーガニック食品を使ったフェイシャルパックやスクラブで、恋人にマッサージしてあげるビデオって設定だったんだけど、4時間くらいずっと「コレいいだろうー!!あのね、ごにょごにょ」とオーガニックパックの良さをみんなにアピールして作業が中断されるww
いい人なんだけどね。 Nicoと少年のようだよねwって笑ったんだけど)
今回の、本番だときわどい内容になるのでAV女優を使ったそう
キスとかもするそうなwwわーお
もちろん相手役は構想主のリチャードでw
名前をググってみたら、すっごい可愛い女の人+乳が牛のように長い人だったんだけどw
気になったのが
フランス人のローラン曰く
目が死んでいる。彼女の考えてることが最後まで読めなかったよ、ってこと
前記事で書いてる内容とも被る
&
女王も痛い話~AV男優になったある役員~でかいてるけど
そんな仕事するまで自分を落とす必要ねえよな、って思う。
AVってさー
顔かえても、1000万積まれても出来ない
業界的には啓発されていなくなられると困るから、メンタルケアとかしてあげないんだろうけど・・・
それに、割り切って、「貰ってくるのはお金だけ」のつもりでやっても
辞めたときとか、ふと気付いたときにはいらないものまで背負ってるときがある
リチャードはただの「美しいもの好き」な変わった外国人だと信じたいけど
こういう、女の人を被写体にする業界には、体(てい)のいい、ただの変態カメラマンとか、プロデューサーとか、ゴロゴロいるだろうな・・・っていうのも、ちょこちょこ仕事させてもらって気付いたし
単発なので毎回一緒に働く人たちは全く違う、フリーランスで流動的な現場
ポートフォリオ写真ただで撮ってあげるよっていう人にも会ったことありますが、怪しいですねー
そういっておけば女の子の写真ただで集められるわけですからね・・・
自分がしっかりしてないとなかなかこわいとこだなぁ、とは思いますね
あたしの場合、結構おおざっぱだからねw
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