5／17に京都でシークレットワークを行い、ご褒美に鞍馬寺のウエサク祭に参りました。
LEO-Japanリエル＆Angelart桜＊さゆり【COSMOS＊ANGEL 】のアセンションワーク2011年～京都岩戸開きワーク＆鞍馬寺ウエサク祭参拝～ワークにご参加くださった皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございます
今回は、撮影禁止とデジカメの不調と携帯の電池切れと圏外という状態だったため、写真が少ないです。
昨年、メッセージでワークに行くように知らせがあった京都の神社、なかなか行かれないまま時間が過ぎていたら、3.11の震災のあと、ウエサク祭の前に参拝する流れとなった。
じつは--行きの新幹線で、隣に座った年配の男性から、仏教の話や「一期一会」の話し、「食べ物は50回噛むと、唾液に酵素が出て来て消化に良い」などの話しをされた。徹夜のワークの前に寝ておきたかったのだが…妨害だろうか？（笑）
「一期一会（いちごいちえ）」で人生にその出会いは１回キリという話しを聞いて、そういえば人生のテーマだったなと思い出したのだが…スピリチュアルになってからは、行きたくない所（神社；笑）に3回は行くので、一期一会がおざなりになってきていた。人との出会いも、必然だと思うとそれほど重要度がなくなっていた。
ただ、地球の大自然の「景色」だけは、本当に一度きり。毎日見ている空や夕焼けも、日々同じものはない…という感慨深さがある。
京都駅に着くと、急に雨と稲光
。カミナリは「神鳴り」でもあり、上賀茂神社のゆかりのワークなので祭神の賀茂別雷（かもわけいかづち）や、サナトクマラや艮の金神（うしとらのこんじん）からのご挨拶だった。
弥勒菩薩もソサノヲ様も守護に来ていて、相当なエネルギーが集まっていた。
バスに乗ると、大雨と落雷。昔のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」で古代進の「荒っぽい招待のし方をしやがるぜ、ガミラスさんよ」というセリフを思い出す。思い出すという形をとっているのは、ふだん使わない言葉がメッセージで来た時。特に「～しやがる」「～しやがれ」という言い回しはルシ様や戦士系のメッセージで使われる。
晴明神社に着くと、雨はやんでいた。
晴明神社
これからのワークの成功を祈願して、プロテクトの守護をいただく。
じつは、ワークの遂行に集中していて、メッセージとか伝え終わるとほとんど覚えていなくて、何をやったかも忘れていたりする。
晴明さんのワンド
ワークで使うらしい晴明さんの浄化グッズにパワーチャージしてもらう。陰陽師の五芒星がテーマなので、メンバーもちょうど5人募集したのだった。微妙に北斗七星も関係しているらしい。
次のバスに向かうと、また大雨が降り出した。
浄化と人払いの雨。京都で鞍馬が絡むとよく雨が降る。
植物園
緑の中を歩くと、樹々からのメッセージが来る。
放射能などは、緑（植物）が吸収して、人間を守っているという。グリーンはハートチャクラの色でもあり、人間のハートも守ってくれていた。
沖縄でも、森の樹々は巫女たちを守ろうとして覆いかぶさったというし。自然は本当に愛情豊かだと思う。
そういえば、松の葉にはセシウムが溜まるというし。植物は、いつも黙って他の動物たちを守り育ててくれている。そうして、遺伝子を変化させて見せてもくれる。
東日本の植物は、放射線をあびて巨大化したり、変化し続けている。
小雨の中、歩いていると、足元にカメが…！
カメが…
ああ、石かと思って、あやうく蹴飛ばす所だった
桜＊さんから「晴明さんが、足元に注意するように」というメッセージがあったと伝えてもらった。
これは、
雨で足元は滑りやすいということもあるけど、鞍馬も山道で、実際夜中のワークだったので、暗闇で足元が危うかったことも含まれていた。
ワークのエネルギーも高いので、そのぶんグラウンディングが必要ということでもあった。
神社に着くと雨が降り出し、傘をさしてもらってのワーク。
皆で光を降ろし、コスモス＊エンジェルで岩戸開きをすると、五芒星の五角形の中に、
キラキラのダイヤモンドクリスタルが上がって来た。（あとで知ったのだが、車のスバルのWebアニメにそういうキラキラが出てくるらしい）
桜＊さんが桜麗輝とシリウススターライトで整える。京都に来る前に白山で女神たちを解放し、その守護をつなぐ役割りだったという。
地下からのエネルギーを引っ張り出すと、鞍馬の尊天様のようなお爺ちゃん神様が現れた。サナトクマラ系だけど、塩爺という感じかも。
劔を掲げると太陽が現れて、ワークが終わるころには雨もやんで来た。
ひなげし
雨でお花もちょっとしんなり
雨に濡れて、すっかり身体が冷えてしまったので、早めの夕食にロイヤルホストに入る。
京都らしい食べ物を食べたかったけど、探す時間がなくて…。エネルギー補給しながら、ワークメッセージのシェア。
バスで出町柳へ。コンビニで夜食を確保して行く。
横断歩道で、「脱原発」のメッセージTシャツを着ている2人デモに出会って、関西を見直した。
叡山鉄道はウエサク祭に行く人で混んでいたけど、ワークのご褒美か「きらら電車」に乗ることができた。
きらら電車の車窓
雨も止んで、太陽が照りはじめる
動く車内から撮ろうとすると、建物と山に隠れてしまう…
太陽
鞍馬寺に到着。山だし、雨の後だし、日が暮れて来たので寒い～
鞍馬寺
今日はウエサク祭なので、入場料は無し。茶髪にしているので、入り口で案内のおばあちゃまに外人と間違われてしまった（笑）。
ケーブルカーを降りて石段を登っていくと、うしろに大きなオレンジの
満月が…
まだ低い位置だからオレンジだったのに、デジカメの電池がなくて携帯で撮影。月ちっちゃいです
鞍馬の月
儀式だから撮影禁止と言われていたけど、みんな満月は夢中で撮影。感動的だった。
ウエサク祭用の、祈りと願掛けのキャンドル（￥800-）
キャンドル
私は、いつになく奮発して、自分と母のぶんの二個を購入。（一つはおみやげにして、一つは置いて来ました）
19時からウエサク祭が始まり、マントラやお経や祈りが奏上されていく。
さらに--拝殿の地下で観音像を参拝し、御神水をいただく行列に並んだ。今回は、地下奥のご神体まで行かず。尊天像のお爺ちゃんに会えないのは残念だけど。
桜＊さんが「地下はエネルギーが重くなっている」と言うので、風通しを良くすることに専念した。
初めて見る観音さまへの参拝が終わると、祈りと瞑想がはじまった。参拝者がダウンコートや防寒着を着て、シートを敷いて、瞑想のための準備。
皆で東日本大震災の被災地に向けた祈りがあった。
今回のアセンションワークのテーマも、東北方面のサポート。東北方面は日本のハートチャクラだから2／6にもワークしに行っている。
鞍馬には北方の守護神「毘沙門天」がいる。サナトクマラのエネルギーと同系列の艮の金神も東北をあらわすエネルギーなので、先に東北を岩戸開きして、そこに皆のエネルギーを存分に送るという意味があった。
たとえ中央政府が無能でも、TPPのための陰謀で農業がダメージを受けても、草の根的に人間が目覚める流れ。
フクシマ第一は、全国または地球規模で目覚めるための犠牲になっていて、自然の「本物の定義」に逆らう発言をするたびに爆発や溶融を繰返しているけれど、潜在意識レベルでは「かごめかごめ作戦」が始まっているので、「気づき」が起きて行動を始めた人から救われていっている。
アセンションの流れの中では、無理に留まろうとすると巨大な力で流され、魂の求める本来の道へと移動させられてしまうのだった。
ここまで寒いと思わなかったので、自分たちは待合室の建物の中に待機して、ロウソクの火にあたってしのぐことにする
。
中央の六芒星の上では浄化のたき火がしてあって、暖かい。
そういえば
ワークしたら安心して忘れていたのだが…
3.11被災地のサポートのためのワークでは、ひび割れた土地や移動したプレートへの調和の癒しはもちろんのこと、原子力発電所の放射性物質への癒しもしたのだった。
東京電力のマークは核分裂を現しているという話しもあるが、核分裂した素粒子が繋がる相手を求めてさびしがっていたので、誰も傷つけず調和するように…というエネルギーワークをしたのだった。
そのためには、大量のエネルギーが必要になるから、ウエサク祭で皆が祈る時に繋ぐことになったようだ。
桜＊さんからは「放射能や原子力は、もともと“破壊”のために生み出されたものなので、破壊の方向に進み、自ら破壊（滅び）へと向かう」というメッセージもあった。
放射線治療も腫瘍を破壊するために用いられているし、「破壊」のあとに「創造」がセットでないと、循環しないから滅びに進みやすいということか。
--ただ、我々がいくら祈っても、災害で「気づき」を得たいと思っている人の前では、その選択が叶ってしまう。
ひととおり儀式が終わると、みんな寝袋に入って夜を過ごしている。
夜の鞍馬寺
ウエサク祭が終わったので、周りを撮影。並べられたキャンドルが幻想的（でも携帯が圏外だったので、ブログに送信できませんでした
）
夜中は休憩所でウトウトと過ごし、午前3時を過ぎたところで、貴船方面に降りて奥の院（魔王殿）へ。暗闇の木の根道は足元が危うかった。
LEDライトを持って来ていた人に照らしてもらって、ありがたかった。
--そういえば、13日の箱根ワークの時に土産物店でLEDライトを見たのに、ぼーっとしていて買わないで帰ってしまったのだ。ああいうメッセージをつい無視してしまうと、困ったことになる。
朝日が射してきて、寒いけど清々しい空気。鳥の声も聞こえはじめる。
魔王殿に着いて、アセンションワーク開始。また北と南のエネルギーを繋いだので、かなり大きな光の柱が立っていた。螺旋のエネルギーも規模が大きくなっている。
もう携帯の電池も切れて、撮影できず
ここではハートチャクラを癒し、サードアイを開くためのエネルギーワーク。
桜＊さんから、サナトクマラとレディマスターヴィーナスが現れたとのこと。
みんなご褒美にヴィーナスから花冠をもらった。ちなみに、「ヴィーナス女神セミナー」はこのレディマスターヴィーナスの名前が由来となっている。
皆に休憩してもらって、遠隔ヒーリングを設定。エネルギーを送ると、岩戸開きのダイヤモンドクリスタルが輝いて、なんか凄いことになっていた。
徹夜のワークも終わり、貴船方面へ下山。バスはないので、30分くらい歩いて「貴船口駅」へ。
出町柳で、ひとまず解散となった。
ご参加の皆さま、お疲れさまでした。岩戸開きなので、祭神からのご褒美が来ますのでお楽しみに
実はそのあと、桜＊さんと二人で大阪の「住吉大社」へ。
今回の大震災では東北の住吉系が被災したのだということで。実際には女性性の受難という大震災なのだけれど、そのサポートのためにも男性性にもっとパワーが必要ということだった。
五十鈴出雲バージョン
新幹線の時間ギリギリまで、祝詞を上げて、出雲バージョンで陰陽五行仕様の五十鈴を振って、出雲ワークからの1000本の劔を奉納した。
いろいろビジョンを見たけど、ごちゃまぜになって忘れてしまった。
ここの巫女さんの頭飾りには、松と鶴が乗っていた。
住吉大社は「卯」の神社だということで、ウサギ守りがいろいろある。ウサギは今年の干支。私の干支でもあるので、記念にうさぎのおみくじを買う。
うさぎみくじ
帰りは、新大阪からの新幹線。
家へのおみやげは黒胡麻八つ橋にした。本当は自分へのご褒美に、京都で阿闍梨餅とかういろうとか買いたかったけど。その代わりにこれも大好物の神戸のゴーフルがあったので、今回は凮月堂に決定。
桜＊さん、お疲れさまでした。徹夜になるようなハードなワークはこれを最後にしましょうねー。
・Angelart京都・鞍馬ウエサク祭遠隔ワークレポート
http://ameblo.jp/angelart/entry-10900162819.html
☆次回、コスモス＊エンジェルでは、七夕遠隔ヒーリング（7／7）を予定しています。
＊＊＊＊＊
愛と感謝と祝福をこめて
＊＊＊＊＊
お読みいただきありがとうございます。掲載記事は今後さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定です
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LEO-Japanリエル＆Angelart桜＊さゆり【COSMOS＊ANGEL 】のアセンションワーク2011年～京都岩戸開きワーク＆鞍馬寺ウエサク祭参拝～ワークにご参加くださった皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございます
今回は、撮影禁止とデジカメの不調と携帯の電池切れと圏外という状態だったため、写真が少ないです。
昨年、メッセージでワークに行くように知らせがあった京都の神社、なかなか行かれないまま時間が過ぎていたら、3.11の震災のあと、ウエサク祭の前に参拝する流れとなった。
じつは--行きの新幹線で、隣に座った年配の男性から、仏教の話や「一期一会」の話し、「食べ物は50回噛むと、唾液に酵素が出て来て消化に良い」などの話しをされた。徹夜のワークの前に寝ておきたかったのだが…妨害だろうか？（笑）
「一期一会（いちごいちえ）」で人生にその出会いは１回キリという話しを聞いて、そういえば人生のテーマだったなと思い出したのだが…スピリチュアルになってからは、行きたくない所（神社；笑）に3回は行くので、一期一会がおざなりになってきていた。人との出会いも、必然だと思うとそれほど重要度がなくなっていた。
ただ、地球の大自然の「景色」だけは、本当に一度きり。毎日見ている空や夕焼けも、日々同じものはない…という感慨深さがある。
京都駅に着くと、急に雨と稲光
。カミナリは「神鳴り」でもあり、上賀茂神社のゆかりのワークなので祭神の賀茂別雷（かもわけいかづち）や、サナトクマラや艮の金神（うしとらのこんじん）からのご挨拶だった。弥勒菩薩もソサノヲ様も守護に来ていて、相当なエネルギーが集まっていた。
バスに乗ると、大雨と落雷。昔のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」で古代進の「荒っぽい招待のし方をしやがるぜ、ガミラスさんよ」というセリフを思い出す。思い出すという形をとっているのは、ふだん使わない言葉がメッセージで来た時。特に「～しやがる」「～しやがれ」という言い回しはルシ様や戦士系のメッセージで使われる。
晴明神社に着くと、雨はやんでいた。
晴明神社これからのワークの成功を祈願して、プロテクトの守護をいただく。
じつは、ワークの遂行に集中していて、メッセージとか伝え終わるとほとんど覚えていなくて、何をやったかも忘れていたりする。
晴明さんのワンドワークで使うらしい晴明さんの浄化グッズにパワーチャージしてもらう。陰陽師の五芒星がテーマなので、メンバーもちょうど5人募集したのだった。微妙に北斗七星も関係しているらしい。
次のバスに向かうと、また大雨が降り出した。
浄化と人払いの雨。京都で鞍馬が絡むとよく雨が降る。
植物園緑の中を歩くと、樹々からのメッセージが来る。
放射能などは、緑（植物）が吸収して、人間を守っているという。グリーンはハートチャクラの色でもあり、人間のハートも守ってくれていた。
沖縄でも、森の樹々は巫女たちを守ろうとして覆いかぶさったというし。自然は本当に愛情豊かだと思う。
そういえば、松の葉にはセシウムが溜まるというし。植物は、いつも黙って他の動物たちを守り育ててくれている。そうして、遺伝子を変化させて見せてもくれる。
東日本の植物は、放射線をあびて巨大化したり、変化し続けている。
小雨の中、歩いていると、足元にカメが…！
カメが…ああ、石かと思って、あやうく蹴飛ばす所だった
桜＊さんから「晴明さんが、足元に注意するように」というメッセージがあったと伝えてもらった。
これは、
雨で足元は滑りやすいということもあるけど、鞍馬も山道で、実際夜中のワークだったので、暗闇で足元が危うかったことも含まれていた。ワークのエネルギーも高いので、そのぶんグラウンディングが必要ということでもあった。
神社に着くと雨が降り出し、傘をさしてもらってのワーク。
皆で光を降ろし、コスモス＊エンジェルで岩戸開きをすると、五芒星の五角形の中に、
キラキラのダイヤモンドクリスタルが上がって来た。（あとで知ったのだが、車のスバルのWebアニメにそういうキラキラが出てくるらしい）桜＊さんが桜麗輝とシリウススターライトで整える。京都に来る前に白山で女神たちを解放し、その守護をつなぐ役割りだったという。
地下からのエネルギーを引っ張り出すと、鞍馬の尊天様のようなお爺ちゃん神様が現れた。サナトクマラ系だけど、塩爺という感じかも。
劔を掲げると太陽が現れて、ワークが終わるころには雨もやんで来た。
ひなげし雨でお花もちょっとしんなり
雨に濡れて、すっかり身体が冷えてしまったので、早めの夕食にロイヤルホストに入る。
京都らしい食べ物を食べたかったけど、探す時間がなくて…。エネルギー補給しながら、ワークメッセージのシェア。
バスで出町柳へ。コンビニで夜食を確保して行く。
横断歩道で、「脱原発」のメッセージTシャツを着ている2人デモに出会って、関西を見直した。
叡山鉄道はウエサク祭に行く人で混んでいたけど、ワークのご褒美か「きらら電車」に乗ることができた。
きらら電車の車窓雨も止んで、太陽が照りはじめる
動く車内から撮ろうとすると、建物と山に隠れてしまう…
太陽鞍馬寺に到着。山だし、雨の後だし、日が暮れて来たので寒い～
鞍馬寺今日はウエサク祭なので、入場料は無し。茶髪にしているので、入り口で案内のおばあちゃまに外人と間違われてしまった（笑）。
ケーブルカーを降りて石段を登っていくと、うしろに大きなオレンジの
満月が…まだ低い位置だからオレンジだったのに、デジカメの電池がなくて携帯で撮影。月ちっちゃいです
鞍馬の月儀式だから撮影禁止と言われていたけど、みんな満月は夢中で撮影。感動的だった。
ウエサク祭用の、祈りと願掛けのキャンドル（￥800-）
キャンドル私は、いつになく奮発して、自分と母のぶんの二個を購入。（一つはおみやげにして、一つは置いて来ました）
19時からウエサク祭が始まり、マントラやお経や祈りが奏上されていく。
さらに--拝殿の地下で観音像を参拝し、御神水をいただく行列に並んだ。今回は、地下奥のご神体まで行かず。尊天像のお爺ちゃんに会えないのは残念だけど。
桜＊さんが「地下はエネルギーが重くなっている」と言うので、風通しを良くすることに専念した。
初めて見る観音さまへの参拝が終わると、祈りと瞑想がはじまった。参拝者がダウンコートや防寒着を着て、シートを敷いて、瞑想のための準備。
皆で東日本大震災の被災地に向けた祈りがあった。
今回のアセンションワークのテーマも、東北方面のサポート。東北方面は日本のハートチャクラだから2／6にもワークしに行っている。
鞍馬には北方の守護神「毘沙門天」がいる。サナトクマラのエネルギーと同系列の艮の金神も東北をあらわすエネルギーなので、先に東北を岩戸開きして、そこに皆のエネルギーを存分に送るという意味があった。
たとえ中央政府が無能でも、TPPのための陰謀で農業がダメージを受けても、草の根的に人間が目覚める流れ。
フクシマ第一は、全国または地球規模で目覚めるための犠牲になっていて、自然の「本物の定義」に逆らう発言をするたびに爆発や溶融を繰返しているけれど、潜在意識レベルでは「かごめかごめ作戦」が始まっているので、「気づき」が起きて行動を始めた人から救われていっている。
アセンションの流れの中では、無理に留まろうとすると巨大な力で流され、魂の求める本来の道へと移動させられてしまうのだった。
ここまで寒いと思わなかったので、自分たちは待合室の建物の中に待機して、ロウソクの火にあたってしのぐことにする
。
中央の六芒星の上では浄化のたき火がしてあって、暖かい。
そういえば
ワークしたら安心して忘れていたのだが…3.11被災地のサポートのためのワークでは、ひび割れた土地や移動したプレートへの調和の癒しはもちろんのこと、原子力発電所の放射性物質への癒しもしたのだった。
東京電力のマークは核分裂を現しているという話しもあるが、核分裂した素粒子が繋がる相手を求めてさびしがっていたので、誰も傷つけず調和するように…というエネルギーワークをしたのだった。
そのためには、大量のエネルギーが必要になるから、ウエサク祭で皆が祈る時に繋ぐことになったようだ。
桜＊さんからは「放射能や原子力は、もともと“破壊”のために生み出されたものなので、破壊の方向に進み、自ら破壊（滅び）へと向かう」というメッセージもあった。
放射線治療も腫瘍を破壊するために用いられているし、「破壊」のあとに「創造」がセットでないと、循環しないから滅びに進みやすいということか。
--ただ、我々がいくら祈っても、災害で「気づき」を得たいと思っている人の前では、その選択が叶ってしまう。
ひととおり儀式が終わると、みんな寝袋に入って夜を過ごしている。
夜の鞍馬寺ウエサク祭が終わったので、周りを撮影。並べられたキャンドルが幻想的（でも携帯が圏外だったので、ブログに送信できませんでした
）夜中は休憩所でウトウトと過ごし、午前3時を過ぎたところで、貴船方面に降りて奥の院（魔王殿）へ。暗闇の木の根道は足元が危うかった。
LEDライトを持って来ていた人に照らしてもらって、ありがたかった。
--そういえば、13日の箱根ワークの時に土産物店でLEDライトを見たのに、ぼーっとしていて買わないで帰ってしまったのだ。ああいうメッセージをつい無視してしまうと、困ったことになる。
朝日が射してきて、寒いけど清々しい空気。鳥の声も聞こえはじめる。
魔王殿に着いて、アセンションワーク開始。また北と南のエネルギーを繋いだので、かなり大きな光の柱が立っていた。螺旋のエネルギーも規模が大きくなっている。
もう携帯の電池も切れて、撮影できず
ここではハートチャクラを癒し、サードアイを開くためのエネルギーワーク。
桜＊さんから、サナトクマラとレディマスターヴィーナスが現れたとのこと。
みんなご褒美にヴィーナスから花冠をもらった。ちなみに、「ヴィーナス女神セミナー」はこのレディマスターヴィーナスの名前が由来となっている。
皆に休憩してもらって、遠隔ヒーリングを設定。エネルギーを送ると、岩戸開きのダイヤモンドクリスタルが輝いて、なんか凄いことになっていた。
徹夜のワークも終わり、貴船方面へ下山。バスはないので、30分くらい歩いて「貴船口駅」へ。
出町柳で、ひとまず解散となった。
ご参加の皆さま、お疲れさまでした。岩戸開きなので、祭神からのご褒美が来ますのでお楽しみに
実はそのあと、桜＊さんと二人で大阪の「住吉大社」へ。
今回の大震災では東北の住吉系が被災したのだということで。実際には女性性の受難という大震災なのだけれど、そのサポートのためにも男性性にもっとパワーが必要ということだった。
五十鈴出雲バージョン新幹線の時間ギリギリまで、祝詞を上げて、出雲バージョンで陰陽五行仕様の五十鈴を振って、出雲ワークからの1000本の劔を奉納した。
いろいろビジョンを見たけど、ごちゃまぜになって忘れてしまった。
ここの巫女さんの頭飾りには、松と鶴が乗っていた。
住吉大社は「卯」の神社だということで、ウサギ守りがいろいろある。ウサギは今年の干支。私の干支でもあるので、記念にうさぎのおみくじを買う。
うさぎみくじ帰りは、新大阪からの新幹線。
家へのおみやげは黒胡麻八つ橋にした。本当は自分へのご褒美に、京都で阿闍梨餅とかういろうとか買いたかったけど。その代わりにこれも大好物の神戸のゴーフルがあったので、今回は凮月堂に決定。
桜＊さん、お疲れさまでした。徹夜になるようなハードなワークはこれを最後にしましょうねー。
・Angelart京都・鞍馬ウエサク祭遠隔ワークレポート
http://ameblo.jp/angelart/entry-10900162819.html
☆次回、コスモス＊エンジェルでは、七夕遠隔ヒーリング（7／7）を予定しています。
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愛と感謝と祝福をこめて＊＊＊＊＊お読みいただきありがとうございます。掲載記事は今後さらに詳しい内容を書籍・CD・DVD等で頒布する予定ですLEOリエルのオフィシャルサイト／・メール最新メルマガページワーク＆セミナーのお知らせ♪イベントのお知らせセッションへのお申し込みフォームお問い合わせ＆ワークお申し込みフォーム----------------------------