これだ!というタイトルが思いつかない。
読書記録二冊目。今回は小説ではなかった。
ラリルレ論/野田洋次郎
RADWIMPSのVo.&Gt.野田洋次郎さんの日記のようなドキュメンタリーのような。
電車の中ってやりずらいな。本当は各駅停車に乗りたかった。人が少ないから。まあこれは仕方ない。そもそも電車の中でPCをいじることは異常だ。スマホ・携帯・ゲーム機は許されるのに。サイズの問題か。
話を戻そう。
RADWIMPSはVo.&Gt.野田洋次郎、Gt.&Cho.桑原祐介、Bass&Cho.武田彰、Dr.&Cho.山口智史からなる日本のバンドだ。現在、Dr.&Cho.の山口智史さんは持病であるジストニアという神経症が悪化したため、無期限の休養中である。
これ以上書くと読書記録ではなくなるので割愛。
ラリルレ論を読もうと思ったきっかけはいたって単純。私はRADが好きだ。洋次郎さんが好きだ、恋とかではなくて人として。
中学~高校一年まで、私は腐っていた。人として大切なものが腐っていて、基本的には全てがどうでもよかった。
ちょうどその時、中学時代に仲がよかった子に「好きなアーティストがいるんだ」とGoose Houseを勧められた。ハマった。彼ら彼女らは本当に楽しそうに音楽をやるのだ。実際楽しいのだろう。今でも好きだ。
もともと私は収集癖と中毒になりやすい性格だ。暇を見つけてはGooseの動画を漁った。そこでRADをカバーしたものを見つける。多分「いいんですか?」だった。そのあとも「螢」「おしゃかしゃま」を見つける。
実はその前に、とても好きな二次創作ものの映像があった。その映像のBGMがRADの「愛し」だった。(いつも思うけどせっかく素敵なタイトルなのに かなし と打って素直に出てくれないのは何なんだろう。悔しい。)ただ漠然といい歌だと思っていた。歌詞をちゃんと見て深いと思った。私のことかと半分本気半分冗談で思った。気になって仕方なくて、当然ニコニコしていない方の某有名動画サイトの公式チャンネルと思わしきものを漁った(後日公式チャンネルだとわかる)。ハマった。徐々に、だけど確実に。
そこからまあ、他にもいろいろあって、でも確実にRADの、洋次郎さんの言葉に大きく影響されて人生観というか気の持ち方が変わった。
人として生きるための大切なものを引っ張り戻してくれた。
とまあ色々ありまして、RADWIMPSというバンドは私の二大ヒーローの片方だ。
もう一組のヒーローたちについてはきっといつか書くことでしょう。
うん、長い。好きになった経緯が長い。
正直にいうと、自分以外の誰かが書いた日記、誰かのインタビュー(好きなアーティストも例外なく)、自己啓発本、etc...、ノンフィクションものが苦手だ。考え事が止まらなくなって集中して読めなくなるから。
初めてまともに読めたインタビューは去年の10月号でJAPANが[Alexandros]の特集を組んだものだった。ちなみに私の二大ヒーローのもう片方は[Alexandros]だ。案外あっさり出た。
そのアレキのインタビューを読むまで、読む気にもなれなかった。
読んでからは少し変わった。
そんなわけで、「ラリルレ論」が出た当時は勇気がなくて買わなかった。
今月の頭になって決心して読んでみた。やっぱり考え事が止まらなくなる。それが少し気分が悪かった。どこかに吐き出さないでいられない。溜めて抱えたままではいられない。イライラした。
そんな中でも気づいた。思ってた以上に私はこの人から影響を受けていると。もちろん直接あったことはない。2年前のワンマンツアー「◯と×と君と」、zepp東京公演の一日目に行っただけ。直接会えたとして、ゆっくり話をするなんて無理だ、私が。絶対に上がる。それでもとてつもなく影響された。今もだ。
感想にならない。どうしよう。そもそも作り物の物語ではない。よし、不毛だ、感想文はやめだ。
読みながら出てきてしまった思いたちを後で整理していこう。充電がない。
またあとで。
75ラリルレ論/文藝春秋

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