立元智子(タチモト)です。
少し前のブログで、
学習欲がムクムク…と
書いた気がするのですが
よく考えると、
学習欲が湧いてない時がない、わたし。
今日は、ダンススタジオを運営している
オーナーと新しいメソッドや
解剖生理学のお話で、盛り上がりました。
昨年、アメリカに渡り、
2度目の人体解剖の授業に参加され
実際に解剖の場で、人体構造をみたら
皮膚という存在の偉大さに、驚いたそう。
わたしも、肌へのコンプレックスが、
起点となって、フェイシャルやスキンケアに
ついて、技術や知識を学んだり
お仕事として実践しているうちに
深化する皮膚の神秘
にすっかり取り憑かれてしまった
ひとりです。
ほとんどの女性が、
何かしらのお肌の悩みを抱えていて…
どうしたら、それを根本解決できるのかを
ずっと研究し続けているのだけれど
気候や生活環境、ホルモンの変化に
よって月や年になんども心身の『ゆらぎ』が
起こるのに、根本解決ということ自体
難しいのかもしれない。
生きている以上、なくならない
ストレスと同じように
うまく流れにのって、処方術をみつける
ことがテーマなのだと思います。
次々と登場する
○○だけ美肌法!
○○だけダイエット!
などは
聞こえはいいけれど、人の体も皮膚も
そんなに単純ではないのですよね。
原稿を書きながら、ふと思ったこと。
流行りよりも、皮膚そのものを
深く、深く掘り下げてみる。
とりとめない内容ですが、
そんなイメージでお仕事しています。
では、また!
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