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さあいきましょうか シニアの再就職

人生100年時代のシニアの求人情報と資格ついてお伝えします。

最近では「作り手の顔が見える野菜」がスーパーに並んでいます。

 

農業技術、機械、肥料は、日進月歩です。

 

 

進んだ技術を取り入れることで生産性が向上します。

 

万一災害にあったときのための、被害の補償や、作物の代替など対処要領も進歩させていかなければなりません。

 

日々研究です。

 

  1. 農業関係の資格はとれくらいある?
  2. オススメは?
  3. その資格をとるには?
  4. 求人は?

1. 農業関係の資格

   その資格試験を受けるためにはどんな条件があるのでしょうか。

①国家資格
・技術士(農業部門)
 大学・高専卒で、科学や専門分野の知識が問われる試験(1次、2次)を受ける。
 
・普及指導員
  国又は県の機関で実務経験の後、試験を受ける。
  農林水産省又は県の機関(農業普及指導センターなど)に配置される。
 
・職業訓練指導員(農業機械科)
  職業訓練を修了し実務経験(1-2年)を持ったのち、試験を受ける。
 
・農業機械整備技能士
  農業機械(トラクター、コンバイン)の整備に関する技能を認定するもので、1級と2級がある。
  農機会社社員が受験することが多い。
 
②公的資格
・農業機械士
 18歳以上の農業にたずさわっていて、農業機械士養成研修を修了していること。
 そしてなおかつ大型特殊自動車免許の取得者であること。
  JA職員、自治体職員などが受けることが多いようです。
 
・農薬管理指導士
 農薬を使用する事業所(農家、農業協同組合、農薬販売業、造園業、ゴルフ場など)に勤務し2年以上の実務経験を有する者が、農薬管理指導士養成研修を受けて認定試験を受けること。
  
 JA職員、自治体職員などが受けることが多いようです。
農薬管理指導士の名称を「農薬適正使用アドバイザー」に変更した自治体もあります。
 
③民間資格
・ 日本農業検定
   環境、食に関する基礎的な知識・技術を含め、広い意味での農業力判定に用いられる。
   「農検」 3~1級、農検マスターまで設定されています。
    農検3級は、小中学校での学習支援ツールとして用いられるようになっています。
 
・ 日本農業技術検定
  農業を学ぶ学生や農業を仕事にしたい人のための検定。3~1級。
  2級は、農作物の栽培管理等が可能な基本レベルとされています。
 
・ 農業簿記検定
  一般財団法人日本ビジネス技能検定協会が、2014年から実施している簿記検定試験
 
・ 野菜ソムリエ
  一般社団法人日本野菜ソムリエ協会主催。野菜や果物の目利き、栄養、素材に合った料理法などの知識を認定する。
 
・ バイオ技術者認定試験
  遺伝子組換え技術、細胞融合技術やその安全管理に関する試験を受ける。
  初級、中級、上級に区分される。
  
・ 土壌医検定
上位から土壌医、土づくりマスター、土づくりアドバイザーの資格名になっています。
検定試験はそれぞれ土壌医検定1級、2級、3級となっています。
農業関係企業や団体等への就職活動のツールとしても活用が期待されています。

2. オススメな農業の資格

現在行っている農業に貢献するかという観点と、将来有資格者として農業関係者から一目おかれそうかという観点からみると、以下の2つオススメです。
 
農業関係者にとって実になる資格
①日本農業技術検定
農業高校やJAで取得を勧める動きが強まり、資格手当の対象とする農業法人も出てきた。受験者数は8年連続で右肩上がり。人材育成が難しい農業で成長を確認する資格として、その地位を確かなものにしつつある。 
https://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=7270(全国農業会議所-全国農業新聞サイトより)
   農業高校、農業大学校、農学系の大学などで学ぶ学生・生徒や、就農準備校で学ぶ人たち、農業法人で新規就農や独立就農を目指す研修生、農業後継者などを対象にしたもので、農業の技術的な知識(生科学、化学、生物など)を問う試験です。
  基礎的確認事項と専門選択分野における実践的知識・経験を問う論述式の学科と実技の試験があります。
②土壌医検定
近年、野菜を中心として養分バランスの崩れによる生育障害や連作障害等の改善やコスト低減の観点から土壌診断による適正施肥が重要な課題となっています。
 しかし、公的機関を中心として土づくりについてアドバイスや指導をできる人材が少なくなってきています。
 このような現状を改善し、土づくりのアドバイスや指導を担う人材を多く確保するために、日本土壌協会では、土づくりに関心を有する人達の底辺を広げ、段階的にレベルアップしていけるような3試験区分の検定試験を実施しております。
 試験合格後は、当協会へ登録していただくことにより「土壌医」等の資格の名称が使えます。また、資格登録者のレベル維持・向上のための研鑽とともに、人的交流の場として地域土壌医の会の組織化等を推進しています。
(一般財団法人日本土壌協会主催 土壌医検定試験公式サイトより)

3. それぞれの資格のとり方

①日本農業技術検定
一般社団法人 全国農業会議所
 
○2018年(平成30年)度日本農業技術検定試験日程について(平成29年12月22日現在)
・2018年の試験日程は以下の通りです。
学科試験(3級、2級、1級)
第1回 平成30年7月14日(土)
第2回 平成30年12月8日(土)

実技試験
2級  平成30年11月10日(土)
1級  平成30年12月8日(土)

2018年(平成30年)日本農業技術検定学科試験実施要領
2018年(平成30年)日本農業技術検定実技試験実施要領

 
・受験料 
    一般受験   団体受験  団体受験(学生割引)
【3級】 3,080円   2,570円   1,540円
【2級】 4,110円   3,290円   1,540円
【1級】 5,140円   4,110円   3,080円
※団体受験の学生割引は、農業高校、農業者大学校、専門学校、大学の生徒・学生に適用。

お申し込みはホームページから
https://www.nca.or.jp/support/general/kentei/
 
②土壌医検定
一般財団法人 日本土壌協会主催 土壌医検定試験公式サイト
 
・受験資格
 3, 2級は前提条件なし。
 1級は実務経験が必要。
 
・2017年度(平成29年度)の試験は2018年2月4日(日)に終了しました。
 
受験料
1級 10,000円

2級  6,000円

3級  5,000円 (高校生以下の方の団体受験(10名以上)の場合は3,000円)

 

・前回の申込み期間:2017年11月1日(水) ~ 12月15日(金)

 

・試験会場

  札幌、仙台、世田谷区、福井、名古屋、大阪、岡山、福岡、那覇、山形、長野、松江、松山

 

4. 農業関連の資格と就職

・現在のシニア求人ほとんどありません。
 
と申しますのも、現状、農業についていらっしゃるかたはどの資格も必要がないのと、
新設されて(わずか)12年しか経過していないので、今の指導的立場にある方々は保有してなくて資格として定着していないのですね。
 
農業新聞にもあるように、JA(農協)をはじめとして農機具会社、肥料会社で有資格者手当てを支給するところも出てきました。
 
転職するとなると、農機具会社で農機具修理、販売ということになるでしょう。
二足のわらじがはける方はオプションになるかもしれません。
 
しかし、ひとつ見つけました。
シニアボランティアで海外に雄飛するというのがあります。
 
・ボランティアといってますが、給料はそこで十分生活できるだけJICAからもらえます。
 
・野菜栽培、土壌改良などがあります。(3-5年の実務経験が必要な場合が多いです。)
 
・日本での自分の農業をどうするのかっていう問題もありますけど、なかなかではないでしょうか。