1年前に書いた記事ですが、
同じように感じている方にも
お伝えしたいです♡
⚜️
「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉です。
新宿ストレスクリニックさんからのHPから引用しています。
私が長年しんどかった、理由がこの2年ほどで明らかになりました。
エンパスとわかりました。
なぜ人と会った後、こんなにしんどいのか。
(全然しんどくない時もあります)
長時間眠らないと疲れが取れない。
昔から敏感体質の自覚あり。
(不思議体験が多かった)
家族が体調不良になると私も同様な症状が出る。
お相手の感情が手にとるようにわかる。
(自分までしんどくなったりする)
以下引用します。
エンパスとは?
人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。
エンパスには、しばしば近くにいる人と同じ現象がその身に起こります。
例えば、「相手の体調が悪いとき、自分も同じような症状で具合が悪くなる」「相手の感情が、自分の感情のように感じられてしまう」など。
エンパスの人には、以下のような特徴があります。
<エンパスの特徴> |
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エンパスの人は、意識して人に合わせているわけではありません。
無意識に相手に共感したり、感情や思考、意図、ムードを感じ取る能力があるのです。桁外れの「空気を読む」という才能を持っている、とも言い換えられるでしょう。
また、人の心に寄り添って話を聞くエンパスは、人から相談されやすいのも特徴です。
感情やエネルギーに影響され、疲労感がたまりやすく、慢性疲労症候群(CFS)と診断される人も多い傾向があります。
さらに、慢性疲労症候群(CFS)が長引くことで、うつ病を合併させてしまうことも少なくありません。
ただし、エンパスそのものは病気ではありません。
あくまで気質であり、医療従事者やカウンセラー、保育士、占い師などの職業にエンパスは多く、日本人は5人に1人がエンパスだといわれています。
そもそも日本人は、海外の人に比べてエンパスが多いそう。
エンパスの中でも、共感力の強さには個人差があるものの、エンパスは何も「特殊な力」や「特殊な人」を指す言葉ではないのです。
エンパスとHSPの違いについて
エンパスに似た気質を指す言葉に、「HSP(エイチエスピー)」があります。
HSPとは、Highly-Sensitive-Personの略で、「人いちばい敏感な人」という意味です。
HSPは、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士によって提唱された、学術的に研究が進められている心理学のひとつ。
「感受性が強く、繊細な気質」という点において、HSPとエンパスは同一視されがちですが、現段階ではHSPのひとつにエンパスがあると位置づけられています。
つまり、エンパスの人はHSPでもありますが、HSPの人がエンパスであるとは限らないということです。
エンパスとHSPの大きな違いは、エンパスにはスピリチュアルな要素が加わるところ。
取り巻く環境や人の感情に敏感な人がHSPなのに対し、環境や感情に加えて、オーラなどのスピリチュアルなエネルギーにも反応するのがエンパスだといえます。
実際には、HSPとエンパスの思考や感覚は混ざり合っていて、明確な判断基準があるわけではありません。ですが、あえて違いを明確にするなら、以下のような特徴があるといえます。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)
<心理学的>
- 科学的な理論に基づいて、行動や心理が研究する
- 理論や客観的な視点を重視する
- 自分の目に見えるものに注目する
敏感に察知した感覚を、HSPが頭脳で処理し、エンパスが直感で理解する。そんな違いがあるといえるのかもしれません。
エンパスはうつ病になりやすい?
周囲からの影響により、自分でも気づかないうちに心身を疲弊してしまうエンパス。
ひどい体調不良を起こしてしまうことも珍しくありません。
代表的な身体的不調は、
- 睡眠障害
- 思考力や集中力に影響する、脳の慢性的な疲労感
- 筋肉のこり(肩こり、腰痛など)
などが挙げられます。
エンパスは人と共感しすぎてしまうあまり、自分のエネルギーを使い果たしてしまいやすいのです。その結果、どれだけ寝ても「疲れが取れない」と感じることも多いでしょう。
そんなエンパスの疲労の蓄積が、慢性疲労症候群(CFS)につながる可能性があります。
心と身体はつながっているとよく言われますが、身体の疲労感は精神を弱らせていくものです。精神が弱ればさらに周囲のあらゆるものに敏感になりやすくなり、心身は大きなストレスを抱えていくでしょう。
そのストレスが、やがて生命活動の司令塔である脳神経を圧迫していき、うつ病発症の危険性まで高めてしまうのです。
エンパスはうつ病を合併しやすいといわれる理由は、こうしたメカニズムが発生しやすいためといえます。
引用おわり。
ずっと疲れが取れない、取れにくい人。
エンパスさんの可能性があります。
私自身が悩んできたゆえの対処がアロマだったり、カラーだったり、ハーブだったり。
心理学を学ぶのも大いに役立ったと思います。
そして東洋医学、アーユルヴェーダも。
自律訓練法も。
食事はその最たるもの。
最近では蜂蜜を活用しています。
確かに助かりました
(疲れにくくなりましたし、気持ちの切り替えが早くなりました)
ですが、どうしても人間関係の中で相性があります。
個人的には無意識にコントロールしてこようとする人が苦手。
こればかりはどうしようもないです。
自分から離れるか、
付かず離れずか、
環境を全く変えるか。
期限があるなら割り切るか。
自分の愛すべき気質とはなかなか思えずにいましたが、仕方ない、笑。
降参じゃ
休み休みやっていこー
【追記】
エンパスさんは人間付き合いにおいては
自然にしていて自分らしく居られる人
と居るのが1番です。
そういう意味ではフリーランス的な起業は向いてますが、
稼ぐことに関しては独自の工夫が必要です。
私はビジネス系のご相談は受講生さまのみ承っていますが
エンパスさん、あるある。
で普通にある、ビジネス塾や起業コンサルのやり方では結果出ないだろうなぁ。
と常々思ってました。
厳しいですけど、、
稼ぎたいなら需要のある仕事を選ぶ。
その中でご自身が過ごす環境作り(人・場所)を大事にする。
楽しみたいなら楽しむことをメインに
気の合う人たちでワイワイする♡
まずはどちらかに決めてみる。
途中でこの2つが融合されて、
楽しみながら稼いでいるように変わっていくこともあります。
多くの方が持っている欲求にフォーカスするのが
1番手取り早いのです、現実は。
ちなみに私はニッチな市場で自由に働くことを
選択しました♡
スキマ産業、と自称しています、笑。