1年前に書いた記事ですが、

同じように感じている方にも

お伝えしたいです♡


追記として記事ラストにビジネスへの考え方を書いています。

⚜️ 

「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉です。

右矢印新宿ストレスクリニックさんからのHPから引用しています。

 

私が長年しんどかった、理由がこの2年ほどで明らかになりました。

 

エンパスとわかりました。

 

 

なぜ人と会った後、こんなにしんどいのか。

(全然しんどくない時もあります)

 

長時間眠らないと疲れが取れない。

 

昔から敏感体質の自覚あり。

(不思議体験が多かった)

 

家族が体調不良になると私も同様な症状が出る。

 

お相手の感情が手にとるようにわかる。

(自分までしんどくなったりする)

 

右矢印以下引用します。

 

クローバークローバークローバークローバークローバー

 

エンパスとは?

 

人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。

エンパスには、しばしば近くにいる人と同じ現象がその身に起こります。
例えば、「相手の体調が悪いとき、自分も同じような症状で具合が悪くなる」「相手の感情が、自分の感情のように感じられてしまう」など。
エンパスの人には、以下のような特徴があります。

<エンパスの特徴>

  • 相手に合わせるのが得意
  • 人の話を聞いていると、自分の感情が相手と混ざり合って分からなくなる
  • 他人の悩みを自分のことのように感じて一緒に悩む
  • 体調の悪い人と一緒にいると、同じ症状で苦しむので病院が苦手
  • 「あなたはどうしたいの?」と聞かれても、自分の本心が分からない
  • 人の話を聞きていると、まるで実体験のようなデジャヴを感じる
  • 他人の嘘が分かる
  • 自分でも気づかぬうちに、他人の隠された意図を汲んで行動してしまう
  • 相手が何も言わなくても、本音に勘づく
  • 残酷なニュースは、つらくて見られない
  • 悪口を聞いているだけで具合が悪くなる
  • 人が怒られていると、自分が怒られているようにつらい
  • 犬や猫など、ペットの気持ちが何となくわかる
  • 他人や霊的なものに影響され、自分の感情が動いてしまう
  • 土地や場所などの悪いエネルギーを受け取ってしまう
  • 一緒にいる人に似ていく。自分が変わっていく
  • 相手の気持ちや考えを想像するあまり、思い込みや勘違いをよくする
  • 小さな物音で起きるほど眠りが浅い
  • 人混みや満員電車が苦手 など

 

 

エンパスの人は、意識して人に合わせているわけではありません。
無意識に相手に共感したり、感情や思考、意図、ムードを感じ取る能力があるのです。桁外れの「空気を読む」という才能を持っている、とも言い換えられるでしょう。

また、人の心に寄り添って話を聞くエンパスは、人から相談されやすいのも特徴です。
感情やエネルギーに影響され、疲労感がたまりやすく、慢性疲労症候群(CFS)と診断される人も多い傾向があります。
さらに、慢性疲労症候群(CFS)が長引くことで、うつ病を合併させてしまうことも少なくありません。

ただし、エンパスそのものは病気ではありません。
あくまで気質であり、医療従事者やカウンセラー、保育士、占い師などの職業にエンパスは多く、日本人は5人に1人がエンパスだといわれています。
そもそも日本人は、海外の人に比べてエンパスが多いそう。
エンパスの中でも、共感力の強さには個人差があるものの、エンパスは何も「特殊な力」や「特殊な人」を指す言葉ではないのです。

 

エンパスとHSPの違いについて

エンパスに似た気質を指す言葉に、「HSP(エイチエスピー)」があります。
HSPとは、Highly-Sensitive-Personの略で、「人いちばい敏感な人」という意味です。

HSPは、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士によって提唱された、学術的に研究が進められている心理学のひとつ。
「感受性が強く、繊細な気質」という点において、HSPとエンパスは同一視されがちですが、現段階ではHSPのひとつにエンパスがあると位置づけられています。

つまり、エンパスの人はHSPでもありますが、HSPの人がエンパスであるとは限らないということです。

エンパスとHSPの大きな違いは、エンパスにはスピリチュアルな要素が加わるところ。
取り巻く環境や人の感情に敏感な人がHSPなのに対し、環境や感情に加えて、オーラなどのスピリチュアルなエネルギーにも反応するのがエンパスだといえます。

実際には、HSPとエンパスの思考や感覚は混ざり合っていて、明確な判断基準があるわけではありません。ですが、あえて違いを明確にするなら、以下のような特徴があるといえます。

 

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)

<心理学的>

  • 科学的な理論に基づいて、行動や心理が研究する
  • 理論や客観的な視点を重視する
  • 自分の目に見えるものに注目する
 

エンパス(empath)

<スピリチュアル的>

  • 非科学的な理論で心と行動を分析する
  • 感覚や主観的な視点を重視する
  • 目に見えない部分に着目する

敏感に察知した感覚を、HSPが頭脳で処理し、エンパスが直感で理解する。そんな違いがあるといえるのかもしれません。

 

エンパスはうつ病になりやすい?

 

周囲からの影響により、自分でも気づかないうちに心身を疲弊してしまうエンパス。
ひどい体調不良を起こしてしまうことも珍しくありません。
代表的な身体的不調は、

  • 睡眠障害
  • 思考力や集中力に影響する、脳の慢性的な疲労感
  • 筋肉のこり(肩こり、腰痛など)

などが挙げられます。
エンパスは人と共感しすぎてしまうあまり、自分のエネルギーを使い果たしてしまいやすいのです。その結果、どれだけ寝ても「疲れが取れない」と感じることも多いでしょう。

そんなエンパスの疲労の蓄積が、慢性疲労症候群(CFS)につながる可能性があります。
心と身体はつながっているとよく言われますが、身体の疲労感は精神を弱らせていくものです。精神が弱ればさらに周囲のあらゆるものに敏感になりやすくなり、心身は大きなストレスを抱えていくでしょう。
そのストレスが、やがて生命活動の司令塔である脳神経を圧迫していき、うつ病発症の危険性まで高めてしまうのです。

エンパスはうつ病を合併しやすいといわれる理由は、こうしたメカニズムが発生しやすいためといえます。

クローバークローバークローバークローバークローバー

引用おわり。

ずっと疲れが取れない、取れにくい人。

エンパスさんの可能性があります。

私自身が悩んできたゆえの対処がアロマだったり、カラーだったり、ハーブだったり。

心理学を学ぶのも大いに役立ったと思います。

そして東洋医学、アーユルヴェーダも。

自律訓練法も。

食事はその最たるもの。

右矢印最近では蜂蜜を活用しています。

確かに助かりましたビックリマーク

(疲れにくくなりましたし、気持ちの切り替えが早くなりました)

ですが、どうしても人間関係の中で相性があります。

個人的には無意識にコントロールしてこようとする人が苦手。

こればかりはどうしようもないです。

自分から離れるか、

付かず離れずか、

環境を全く変えるか。

期限があるなら割り切るか。

クローバークローバークローバークローバークローバー

自分の愛すべき気質とはなかなか思えずにいましたが、仕方ない、笑。

降参じゃクラッカークラッカー

休み休みやっていこー音譜


【追記】

エンパスさんは人間付き合いにおいては

自然にしていて自分らしく居られる人

と居るのが1番です。


そういう意味ではフリーランス的な起業は向いてますが、

稼ぐことに関しては独自の工夫が必要です。

私はビジネス系のご相談は受講生さまのみ承っていますが

エンパスさん、あるある。

で普通にある、ビジネス塾や起業コンサルのやり方では結果出ないだろうなぁ。

と常々思ってました。

厳しいですけど、、

稼ぎたいなら需要のある仕事を選ぶ。

その中でご自身が過ごす環境作り(人・場所)を大事にする。

楽しみたいなら楽しむことをメインに

気の合う人たちでワイワイする♡

まずはどちらかに決めてみる。

途中でこの2つが融合されて、

楽しみながら稼いでいるように変わっていくこともあります。

多くの方が持っている欲求にフォーカスするのが

1番手取り早いのです、現実は。

ちなみに私はニッチな市場で自由に働くことを

選択しました♡

スキマ産業、と自称しています、笑。