補選が終わり、ゴールデンウイークが終わった。

 

補選に関して実験的な分析をしてみたが

 

やっぱり難しいし、あれだけではダメだったかも。

 

結果が出たところで改めてそれぞれのホロスコープの見直しが必要そうだ。

 

(まだやっていない)

 

そもそも補選2位の須藤元気さんをノーマークだったのは大きな反省点。

 

だけど乙武さんのホロスコープはひとつ収穫かな。

 

個人的には保守党の飯山さん、残念だった。

 

 

ところで改めて危惧するのは、有権者の選挙への無関心さ。

 

今回の補選も投票率がたった4割程度であったという。

 

私もかつてそうであったので、非常に反省している。

 

私は何で無関心だったかというと、当面自分の生活は平和にみえるし

 

他のことで忙しかったし、なんだか面白くないから。

 

立候補者は選挙の前だけ有権者に良い顔して

 

さもそれらしいお決まりの文句しか言わない。

 

しかし、だからといって選挙に行かなかったり、考えもせずになじみの候補者や政党に

 

やっつけ仕事的に投票してしまう人ばかり増えたらどうだろう。

 

(かつての私)

 

国民が無関心なのをいいことに

 

多数を取った政党が自分たちの利益だけ考えて好きにやり放題して

 

結果外国勢にいいようにやられてしまうことだって十分にあるのだ。

 

いやもうすでにそうなっているかも。

 

たとえ自分の選挙区に推したい立候補者がいなくても、

 

(そんな選挙区は稀かも)

 

「よりマシな人」を選ぶ責任がある

 

今はインターネットがあるので、

 

候補者がどんな経歴でどんなことを発信していて

 

評判はどうなのかある程度は調べることも出来る。

 

決して耳障りの良い、かっこよいカタカナ語を言っているからとか、

 

有名人だからとか、有名人の誰々が推してるからという理由で選ぶのではなく。

 

この選択肢のなかで、誰が日本の国と国民のために

 

一番良いのか、マシなのかを考える。

 

こう思う人が増えて欲しいのだが

 

私にもっと発信力があればなあ…