カード<占星術という日々を過ごしておりましたが、
 
ここ最近いろいろと悩むことがありカード復帰しています。
 
家族が大きな病院に長く通院中なのですが、
 
ここへきて今春の検査の診断とその後の対応に不手際があり
 
結果対応が遅れたのではと疑ってしまうような出来事がありました。
 
今担当医師がいろいろ配慮の上今後の手配をしてくれているので、
 
あまりことを荒立てたくもないのですが
 
今の時点でしかるべき病院の窓口に一報を入れ、
 
最善策を取ってもらえるよう改めて申し入れるか、
 
おとなしく次の日程を待つか考えどころです。
 
そこで二者択一を展開してみました。
 
左が黙っておく、右が一言申し上げる、右下が後から引いたアドバイス。
 
人の生死が関わっているので最終結果(最上段)のカードにドッキリなのですが、
 
あくまでも質問に対する答えなので、それに沿って読みます。
 
黙っておくとしたら、
 
医師とコミュニケーションをうまく取って最善の技術を発揮してもらえそうだが、
 
最終的にモヤモヤは残る、しかし世の中見てみないふりも時には必要
 
というところでしょうか。
 
もし意見したとしたら、一時的にモヤモヤな気持ちは冷静さを取り戻せるが、
 
じわじわと病院または医師との間に亀裂が生じ、最悪ケンカ状態?
 
どっちかといえば黙っておくほうが良さそうです。
 
だって今後も治療は続くんですもん。
 
アドバイスカードはなんだか一見場にそぐわないペンタクルの9。
 
マカロンタロットの解説では「受け身でいる方がラッキー」とのこと。
 
とにかく今はじたばたしないで次を待つことにします。
 
それにしても病院へ行くということは
 
ただ漫然と行けばいいわけではなく、
 
どう医師とコミュニケーションを取るか、
 
どういう検査や治療を選ぶか
 
いろいろと真剣に考えることがたくさんで、重労働ですね。
 
この年になって学ぶことが多いです。
 
今病気や入通院でご苦労している方々共々、すべて良い方向へ進みますように!