知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中から、というか、同じ空の下からお届けしています。
「虚空のスキャット」???なんだか、わからない方、スミマセン・・・。
これはピンク・フロイドの曲のタイトルです。詳しくは、
http://ameblo.jp/lennon19801208/entry-10041290816.html
で。
知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中から、というか、同じ空の下からお届けしています。
「虚空のスキャット」???なんだか、わからない方、スミマセン・・・。
これはピンク・フロイドの曲のタイトルです。詳しくは、
http://ameblo.jp/lennon19801208/entry-10041290816.html
で。
このところ、毎日ではないけれど、スーパーから帰ると、腰に手を当ててコップ一杯の炭酸水をゴクゴク飲みます。「もう、そういう時期なんだなぁ」と思います。
暑くなってきました。梅雨なので、まだ日によりますが、扇風機をまわしている日もあります(クーラーはまだ・・・)。
地球温暖化が加速して、ホント命がけの夏みたいに思えます。なんとかならないのかなぁ。
仕事場に毎日、魔法瓶を持っていきますが、ボクは真夏でも白湯を持っていきます。理由は簡単で、子供みたいですが、お腹を壊したくないから。
確かに、暑い時に冷たいものをガーっと飲んだら気持ちいいだろうけど、その後が怖い。いつもいつもではないけれど、お腹を壊す確率がアップするので…。
じゃあ、先述のスーパー帰りの炭酸水は?…あれは、まだ早い時間なので…とシドロモドロになりますが…。
とにかく、夏が近くなりました。
今日は「夏をあきらめて」(JUJU)が最高!
毎日、キッチンに立っていますが、包丁ではなく、ペティナイフをボクは使っています。
キッチン「前任者」のカミさんが使っていたから、「後継者」のボクもそれを継承している…というのが、そのコトの経緯です(笑)。
カミさんは包丁よりコンパクトで使いやすいということで、使い始めたみたいですが、ボクは特になにも考えず「そこにあったから」使い始めました。別に何も抵抗はありませんでした。そして、今も使い続けている…ということです。特にスゴイこだわりがあるわけではないのですが。
逆に、今から包丁を使う気にもならないです。 使ってみたら、変わるかもしれませんけど。
切れ味が良く、使い勝手が良い包丁に憧れがあるにはありますが、ね。
今日は「Cuts like a knife」(Bryan Adams)が最高!
この前、出勤すると、教場の職員室に卒業生 と思わしき女性が座っていました。
その娘はボクの顔を見るなり開口一番、「先生、アタシのこと、覚えてる?」…ん?その生意気そうな口調に聞き覚えはあるけど、誰?誰?誰だっけ…と脳内手帳を必死に繰ってみましたが、ダメだ、出てこない、トシです、ハイ。
1秒で観念して「君の名は?」と聞くとまた生意気な口調で、「深田はるか(仮名)」…おー、そうそう(このテのことは多い)、深田はるかだ。ボクが「今、何年生なの?」と聞くと、「大学2年」だそう。確か、中2まで教えていたから、もう8年ぶりか。
もう、見た目ではわからんですね。そこら辺ですれ違ってもわからんですわ。
変な例えだけど、幼虫からサナギを通り越して成虫…って感じです。でも、そうやって喋っていると、不思議とブランクは感じません。
そうやって色々喋っていたら、深田はるかが「先生、アタシさ、バイトしてもう貯金3桁(注。恐らく100万のことと思われる)、貯まるんだ」と生意気そうに言いました。
「ほう、そりゃスゴイ。何か奢ってよ、サイゼでいいからさ」とボクが言うと、「センセ、覚えてる?」と深田はるかほ口をとがらすように言いました。
ん?…。
深田はるかは続けて、「先生に教わっていた時に、アタシが親に(塾の授業料の)負担をかけて申し訳ないなぁって言ったら、『バイトできるようになったら、返してあげりゃいいじゃん』って、言ってくれたでしょ。だから、そうしようとしているの」。そういえば、そんなこと言ったなぁ。それを実行しているのはエライ。
深田はるかにそれを伝えると、少し照れくさそうにしていたけれど、「教育費は返すけど、(親の)老後の面倒は見ない」とキッパリ。絶句して、必死に言葉の接ぎ穂を探しているボクに追い討ちをかけるように、「面倒は姉にみてもらうから!」だと。
さらに聞いてみると、深田はるかは今、ボクん家から徒歩で行ける大学キャンパスに通っているのだそう。「先生さ、大学に入学した時のオリエンテーションで、『この辺は危ないので、特に女子は午後10時以降はこの辺にいないように』って言われたんだけど、そうなの?」と深田はるかに聞かれ、ボクは大きく頷きました。そうなんだと、深田はるかは小さく言いました。
まあ、何にせよ、卒業生がそうやって訪ねてきてくれるのはありがたいことです、ハイ。
今日は「さすらい」(奥田民生)が最高!