7月のOB・OGオケでブラームスの交響曲第2番を弾きます。

大学の卒業オーケストラで演奏したので、14年ぶりの
再演・・。

当時はファースト・ヴァイオリン、今回はセカンド・ヴァイオリン
ですが、14年前のことはほとんど覚えてないです。

卒論が忙しくて練習不足で、コンミスに怒られた記憶は
ありますが。

3月から練習を始めましたが、やっぱり、ブラームスは難しい。
でも、とてもいい曲ですね。

クライバー・ウィーンフィル版のDVDを手に入れたかったのですが、
アマゾンでは在庫切れで、中古が凄い値段で売られています。

今日、楽天で探したら売ってるところがあったので、早速、
購入しました。

アマゾンで在庫がなくても、手に入ることはあるようです。
ズビン・メータ指揮イスラエル・フィルの
コンサートに行ってきました。
(場所は、サントリーホール)

今年の彼が指揮したウィーン・フィルの
ニューイヤーコンサートがとてもよかったので、
オーケストラは違うけど彼の演奏が聴きたくて
行くことにしました。

プログラムは、
 R・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」

 ドボルザークの交響曲第9番「新世界から」
でした。

「ツァラトゥストラ」は、映画「2001年宇宙の旅」
の冒頭で使われて有名になった曲です。

最近だとボブ・サップ(もう、昔の人??)の
入場シーンに使われてました。

有名な冒頭部分はパイプオルガンの低音が
使われていて、スピーカーだとあまりその音が
聴こえません。

生で聴くとホールが震えるような低音の中で
金管の音が響き渡るので、本当に感動的
でした。

メータは的確な指揮ぶりとオーケストラの
高い集中力と音楽への情熱が一体となり、
すばらしい名演だったと思います。

「新世界」は、メータが細部までとても
気を配った、こちらもとてもいい演奏でした。

「新世界」は何度も聴いたことがあるけど、
新たな感動がありました。

1回弾いてみたいです。

アンコールはドボルザークかな?と
思っていたら、ポルカが2曲演奏されました。

今年のニューイヤーコンサートのことを
意識しての選曲だと思いますが、思いかけず
同じ曲が聴いてうれしかったです。

1曲目がヨゼフ・ヘルメスベルがーの
 ポルカ「軽い足どり」
2曲目はヨハン・シュトラウス2世の
 ポルカ「雷鳴と電光」
でした。

「雷鳴と電光」は、昨日の私のクラシック音楽
入門講座でも取り上げた曲だったので、
びっくりしました。

とても充実した日曜日の午後でした。
チョン・ミョンフン指揮東京フィルの
メシアン「トゥランガリラ交響曲」
を聴いてきました。

(東京オペラシティコンサートホール
 ピアノ 横山幸雄
 オンドマルトノ 原田節)

トゥランガリラを生で聴くのも、オンドマルトノを
生で聴くのも始めてでした。

ちなみにオンドマルトノは、フランス人のモーリス・マルトノ
が開発した電子楽器です。
詳細はこちらを参照
[オンドマルトノ解説]
ちょっと古いですが、映画「ゴーストバスターズ」の主題歌で
なんかゴーストっぽい「うぃ~ん」って音がこの楽器の音です。

生で聴くと特に木管とのアンサンブルの際にとても味わいの
ある響きがしました。

演奏は、一言で言うと素晴らしかった。
これはもしかしたら歴史に残る名演かもしれないと思いました。

曲が終わった後、しばらく演奏の余韻に浸ってしまい、拍手ができませんでした。
会場の拍手もオーケストラがステージからさがった後もしばらく
続きました。定期コンサートではあまりないことだと思います。

指揮者のチョン・ミョンフンの曲のさばきぶりがやはり見事だったと
思います。それに的確に答える東京フィルの実力、そして、ピアノの
横山も素晴らしかった。

このメシアンの曲は、ある意味、西洋の枠組みを越えていると感じました。

東洋人の指揮者、オーケストラの方がよりこの曲の世界を描けるのでは
ないかと感じました。