皆さまこんにちは！
関西に帰ってきて早３日。
こっちでの過ごし方も思い出してきました（笑）
さてさてさて、皆様。心の準備はよろしいでしょうか。。
いよいよ、メキシコからやってきたばかりの。
アンバー＆カンテラオパール。
LeniaのBASE店に、UP開始しておりますよー♪♪
買付担当の友人に買い付けの写真現場も掲載OK！をいただいたので
そちらも公開＾＾
今回はカンテラオパール特集、です。
カンテラオパールはどうしてもLeniaが買い付けてほしい！との希望を訴え
日数も迫る中、買い付けに行ってくれました。（ありがとう！！）
メキシコ ケレタロ
ツーソンと同じく、やはりメキシコも寒暖差がかなり激しく
昼間は激熱、夜は寒いといった気候の様です。
山の雰囲気も似てるなぁ。
カンテラオパールが住まう洞窟。
ここがカンテラオパールの採掘のところ。
よくみると、確かにカンテラの母岩と同じ岩です。
ここから採掘をしていきます。
洞窟の中。
これだけでなんだか絵になる不思議な光景。
コントラストが効いている。
実際に採掘されたばかりの石はこうして道端におかれたりしている。
ここからハンマーを持ってガンガン石を割っていく。
結構硬いので、すぐに手がボロボロになるのでずっとはできない作業。
（実際に手がボロボロになって大変だったらしい）
それを考えると、ああしてカボションになるまでには何工程も作業があるから
私たちが使うまでには現地の人達の様々なストーリがこうして隠れている。
まさに、人の手から人へ。の世界なんです。
ある程度、割った石はこうして水につけておきます。
オパールはもともと自ら生まれた。ともいわれる石。
なので、水分を含んでいる石でもあるんです。
そのため、こうして水につけておくことが非常に多い。
もう一つの理由は研磨前に水に濡らすことによってどの部分が光るかを確認もできるので
オパールは水に着けるのが必須なんです。
（研磨には水は欠かせませんしね～）
この光景は懐かしいｗ
まさにカンテラオパールのゲシュタルト崩壊が起きる世界
本当にツーソンでも同じ感じです。
でも、この中でも買い付けたいと思える子たちはほんのわずか。
今回のメキシコの買い付けでもかなりの吟味を重ねてくれています。
一つ一つみながら、きらりと光る子を買い付け。
ネット環境の乏しい中、買い付けの時もLeniaからのオーダーを聞いて答えてくれています。
本当にありがたい。。
主に、物語が浮かびそうな。そうしたやつを買ってきてほしいって感じのふわっとしたオーダーが多かったので、結構困ったと思います（苦笑
感謝。本当にありがとう！
買付てくれた石たちは、どの子も本当に個性豊か。
その中でもLeniaが好きー！があふれてる子たちを
BASE店で販売していきます。
一部ご紹介。。
遊色こそないものの、このなんとも言えないオレンジがすごいと思う。
まるで、夕暮れの中の洞窟の様。
メキシコ！という言葉がぴったりなカボションです。
先ほどのカンテラ採掘の洞窟の写真がありましたが、あの写真がそのまま石になったかのいうな雰囲気さえあります。
こちらもきれいなグリーンの遊色が楽しめるカンテラ。
なんだか光を浴びた川のような印象がある。
サイズもほどよくて、ペンダントにぴったりだと思う。
白い母岩のカンテラってあまり見ない。
これはLeniaからの強い要望で買い付けてくれた子なんです。
白い母岩に淡い光を放つかのような色合いを持つ遊色のカンテラオパール。
天使のイメージ。儚さももちながらも、やさしさもある。
このほかにもカンテラオパール、BASE店にてUP開始しております♪
ぜひぜひ！チェックしてみてくださいね♪