偶然国鉄色「やくも」に乗車しました
境線で米子に到着した後、山陰本線で松江に向かいます。時間的に普通列車がなく「やくも」に乗車することにします。
米子は気動車天国。除雪気動車のキヤ143も見かけました。初めて見た。いまだに米子―出雲市が電化されているのが違和感あるのですが、年寄りだからですかね?
キハ48のたらこ色4連なんてここでしか見れないのでは?
たらこ気動車に気を取られて、「やくも」入線に気が付いたのが遅かった...。国鉄色が来てラッキー。道理でギャラリーが多いわけです。
基本編成に付属が付くスタイル。貫通扉が大活躍。付属編成は「スーパーやくも」塗装でした。
実は381系は30年前に「しなの」以来乗ったことがなくほぼ初見。この通路の段差はオリジナルなんでしたでしょうか?振り子装置があるところの謎の1名席が興味深いです。ちょっと落ち着かなそう。
松江で国鉄色を見送ります。
サイドも良き、です。
「スーパーやくも」も収めることが出来ました。
なぜか4番線にはDE10の工臨が。ホキ2両という短編成。
DE10とホキのサイド。DEは「汽車会社」製造だそうです。
「やくも」を追いかけるように山陰本線を下っていきました。
上り「やくも」を見てみます。こちらは通常塗装
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松江駅から一畑電車の松江しんじ湖温泉駅に向かいます。松江市内は頻繁にバスが走り、地方都市にしては頑張ってますね。しかも民間の一畑バスの他に、今時珍しい市営バスもあります。ただし、一畑バスは結構ガタガタな車両が多い気がしました。
途中、お城を見ながら松江しんじ湖温泉駅に到着。
バスの「回送中です」表記がちょっとかわいい。
またまた続く...