他人からの評価。
エゴワールド真っ只中にいる時は
不思議と何故だか、
他人から評価されないと自分が完成しないような錯覚に陥りがちではないでしょうか
評価されることを、愛されていることとイコールに考えている場合もあったりするかもしれません
また他人から例えば拒否されたり否定されたように感じると
自分には価値がないように考えてしまったり
自分自身はハッピーなのかどうか
自分の心は晴れやかなのかどうか。
それよりも先に、
自分がどう評価されているかが気になって、
評価してもらえている実感が得られたら、
これで自分の人生は大丈夫だとか、
それがあれば幸せな未来が待っているのだと思い込んでしまったり、
評価されたらようやく心が軽やかになるに違いないと妄想してしまったりする。
そしてそれを信じて疑いさえせずに
そのセオリーで頑張って頑張って
頑張り倒しているにも関わらず
一向に心のハッピーも軽やかさも訪れなかったりする
これについて光の存在が伝えてきたことがあるので
今日はそれをシェアします。
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あなたが本当に心の底から笑顔になれるかどうかに
家族が、彼が、パートナーが、友達が、上司が、同僚が、
自分のことをどう思っているかなどは全く関係のないことだと気付くのには
それ相当の時間を要するでしょう
たとえば良い評価を得て一時的に浅い幸福感を得られてしまったりすれば
そこでますますタイムロスが起こるでしょう。
他人からの評価とは一過性で不確かなもの。
そのようなものを得るために
あなたの貴重な時間と労力をあとどれだけ費やしますか？
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ことあと、メッセージを伝えてくる存在が変わりました。
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自分らしく咲くためには、
どのような太陽の光が必要か、
どのような水や土が必要か、
まわりに必要なのは自分にどんな言葉をかけてくれる人なのか、
その方向で思考を使うのである。
それは、○○と言ってもらえるように何かをするのとは異なり、
○○と言っている人と接点を持つ機会を増やすようにするというようなことである。
自分の心に影を落とすような環境からはできる限り離れて
できる限り心が明るくなる環境に身を置くようにする。
いつまで経ってもゼロ地点のままのように感じたり、
進めた気がしてもすぐにまたゼロ地点に舞い戻ってしまったように感じる時は、
物事の考え方に現実と相違があるのである。
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説明のために最初の光の存在に変わりました。
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それぞれの要素を記号にしてみましょう。
他人からの評価を「〒」としましょう。
本物の心の満足ハッピー軽やかさを「①」として、
例えば他人から○○と言ってもらうために試みる言動を「β」とします。
エゴワールドにいるあなたには、
その3つが関連性のあるものに見えているので、
“ 〒があれば①を得られるからβをがんばる！”
“βを頑張れば〒をもらえて遂に①になる！”
というような思考になります。
だけど、その3つは実は関連性がなくバラバラで、繋がりません。
(一時的に繋がったように思える出来事はあるかもしれません。
しかしそれは長続きはしないでしょう。)
〒があっても①に直結することはなく、
βは相当土台の揺らいだ想定のため、
〒を引き寄せたとしても安定せず、
①が引き寄せられる可能性は極めて低い。
だからすごく頑張ったような気がしても
その結果には不甲斐ない気持ちになったり不運を感じたりするでしょう。
それこそがまさにエゴワールドなのです。
ここでいう〒は、
それがないとあなたは幸せにはなれませんよ、というような悪魔のささやき。
βは恐れをベースにしたコントロールのエネルギー。
①は愛のエネルギー。
ただシンプルに①を求めるようにしてみてください。
本物の満たされた気持ち、
愛の世界をどうか今の地球でも体験してください。
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伝わってきた情報をできるだけシンプルにまとめてみました
人からの評価は、
時に小鳥のさえずり、時に耳に心地いい雨音。
本来は人生のおまけなのではないかと思います
求めて得るものではなく、生活の中に自然と生まれるものというかんじ
意識は自分がどう有りたいかに焦点を当て、
健やかに軽やかに進んでゆきたいものです
