こんにちは。レイキヒーラーのSayaです。
私はライタリアンレイキをしていますが、ライタリアンレイキはアセンデッドマスター・ブッダとの繋がりが強くなります。
レイキを使って、ハイヤーセルフに質問したり、ガイドたちに助言を求めたりは前からしていましたが、最近アセンデッドマスター・ブッダに恐れを手放すことについて、助言を求めました。
アセンデッドマスター・ブッダからは、「恐れは幻想である。」という言葉が返って来ました。
そしてある本へと意識を向けるようにと伝わってきました。
その本がエックハルト・トールの「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」です。
この本は、ヒーリングを本格的に始める少し前に出会いましたが、何度読んでも納得しますし、発見があります。
しばらくすると忘れてしまって、本に書かれていることを実践していなかったりするので、また読んで思い出して・・・みたいなところもありますが。
この本は、悟りの本の中でも、初心者向けと言いますか、かなり分かりやすく書かれています。
人々がいかに思考と感情、エゴと同一化して、それに振り回されているかということや、本当の自分は思考や感情ではなく、意識だということ。
ペインボディと呼ばれる痛みが体内に出て来たら、ただひたすらそれを観察すること。
そして自分の内側に意識を向けて、大いなる存在と繋がった時、最高の至福の状態になること。
本当の自分は意識であり、意識的に生きることの大切が書かれています。
久し振りにまた読んで、自分にとって大切なことが書かれていたと実感しました。
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