また行ってきました、フィッシングキャンプエリア瑞浪さんへ。
のんびりしてたら出発が遅れて、現地到着が7：45。
道具をセットして、8：00にスタートしました。
まずは一号池でやって、様子を見て前回ダートランをシバかれた二号池でリベンジを狙うことにします。
8時開始時点で水温は7.5℃、まあまあ。
今日は試しに、ノア-S1.4gで探ってみることにします。
濁ってるからね、派手に動いたほうが気づいてくれるんじゃないかと思ってね。
8：28、以前よりライズしていて魚が元気な感じなんで、早めに結果が出ると思ったんですが…思ったより時間がかかった。
緑とメタリックな感じがいい気がする。Mグリーンと2018福田カラーあたり。
カウントは6、ベタ底ではない感じ。
スローに引いたほうが良さげだけど、1.0gは好みじゃないみたい。
サーヴァントスピア1.1gを投げてみます。
9：35、こっちのほうがイレギュラーな動きが少ない気がするんで、どうかな…と思ったら、すぐに来ました。
一定に巻いて、ちょっと上に方向を変えると食べてくれる。
上めに構えて、更にティップを上げると食う感じ。
ただ、続きはしない、続かせられない。
他の色でも当たるけど、この色じゃないと食わない。
その後迷走を経て、なるべくブレずに泳ぐスプーンを…と思ってたどり着いたのがこちら。
11：12、シャースウィー0.9gブルームーン 長かった。
これもカウント6～7で巻いて、ちょっとタップした1回転以内に当たる。
11：16、11：18、11：23、11：25、と同じ色で、タナだけカウント2の範囲でずらしながら巻いたらいい感じ。
強くタップしても当たらない、弱くタップすると当たる。
その分、極力竿先をぶらさずに丁寧に巻くように心がけて、ほんのちょっとだけ変化させる。
（細かく書いて、後で見返せるようにしております）
シルバーでもいいみたい、サンパール改とマジョリカ。ただ、ブルームーンのほうが圧倒的に反応がいい。
だんだんとシャースウィー0.9gに飽きられてる感じがしたので、同じくブレないだろう系スプーンを…。
12：43、ファクター0.9g、表はグリーンメタリックで裏は白、なんてカラーかわからん。
そういえば、ファクターはブルーメタリックを持ってないんだよなあ。
青がよかったのか、緑がよかったのか検証ができない。
12：43から13：04の間、これら3色が調子良かった。
逆にマダムオリーブは反応なし。メタリックか明るい色かがいいのかもしれない。
ここで二号池に移動、でもこないだと打って変わって反応皆無。
一号池に戻って場所を変えつつ、電話をしつつで、また同じところに戻って…
14：53，ファクター0.9g。これがいいのかもしれない。
では、他のも試します。
15：30，ムート0.9g ゴールディーオリーブ。
日が傾いてきたんで、もうちょっと明るい色を試します。
ヤマナカパイセンにがっぷり。ちょっと外すのに苦労しましたが…
持っててよかった、TMCのミトンフォーセップ。
渓流でミノーをするときには、これがあると超便利…というか、針が指に刺さるのを防げるので、フォーセップは持っておくべきだと思います。
Dコンフックが指に刺さって、なおかつ魚が暴れたときの辛さといったら。
ニーケー…しかし桃色ひろしちゃんはめちゃめちゃ当たるのに、最後まで掛かることはありませんでした。
何がいけなかったのか。
リバーロードさんの手持ちオリカラ6色釣ってやろうと思いましたが、2色が限界でした…下手やった。
今回フックはすべて、AGフック#８に替えてから投げるようにしました。
純正フックではなかなか掛からず。
また、丁寧に巻くことの大切さを学んだ気がします。
丁寧に巻くから、タップが生きるんだなあと。
日々勉強。
以上、お付き合いありがとうございました。