寒波が襲ってくる前のある日、フィッシングキャンプエリア瑞浪に行ってきました。

 

当日は晴れ、風もあまりなく穏やかな日。

でもまあまあ寒い。

一応水温を測ってみると、5℃。

とりあえず2号池からスタート。

友人と来る時はたいていコッチだからね。

 

 

 

思ったより濁ってたので、明るい色でやってみましょうとMIU1.4gでやってみます。

EXグリーン、これ好き。

ただ続かない。

地味より派手な方が良さげなのですが、サイズダウンしてみます。

 

 

 

ムート0.9gよりサーヴァントスピア1.1gのほうが良さそうでした。

ベタ底には食ってくれる魚はいない感じ、中よりちょっと下目。

瑞浪ってなんとなく、コイツが釣れる気がします。

これはこないだサンクチュアリで買ったオリカラ。

一応底もやってみますが、まったく触りなしでした。

 

 

 

今日来た目的の一つ、この竿を使うこと。

各通販サイトで入荷情報に上がってたから、あるんじゃないかと一縷の望みにかけて63ML-e目当てで釣具屋さんに行ったところ、このグレイウルフ63ML-TRZが置いてありまして。

え、これは何?とその場で調べてみると、早乙女さんのインスタアカウントに「ML-eよりも汎用性が高いバケモノ」とあったのですが、エステル0.4号と合わせる目的で導入してみました。

これで今の私がしたいことが出来るようになりました。

 

 

 

記念すべき一本目、モカDR-SSのキラキラ。

記念としてコイツはお持ち帰りとしました。なんとなく。

最終的に、風呂釜で焼かれる羽目になるのですが。

おいしかったです。

 

 

で、グレイウルフ63ML-TRZの印象ですが。

『わかんないけど、なんかすごい気がする…!』

わかんないんですが、個人的にはホントにそんな印象なんです。

初めて使ったロデオクラフトの竿がブルーウルフで、めっちゃ使いやすいしスプーンが楽しくなっちゃう、でも今まで使ってきた竿と比べて握った感じが太いから、慣れるまで時間が掛かったって感想なんですが、

硬い気がするけど掛かってから自然な柔らかさになる、クランクがめっちゃ引きやすいし勝手に掛かる、自然に握れて使いやすい、総じてすごいんだけどどうすごいのかわからないって不思議な感覚です。

なんかこんなの、どっかで味わったことがあるな~としばらく考えてたら、2世代目のワールドシャウラ1702R-2を使った時の印象に近い気がしました。

カッチカチなのになぜか掛かる、バレない。が、63ML-TRZはそれよりもっと不思議。

これ、ちょっと伸びる糸使ったら気持ちよくなるんじゃ?

 

 

だんだん2号池飽きてきたんで、1号池に向かいます。

続きはまた。