何度でも言うほどに熱望しています…ノア-Sの1.4gと1.0gで「夕立の空」が欲しい!
ノアJr.1.2gも今使ってる一枚しかない。ノア1.8gとJr.1.2gはあと2枚ある。まだイケる。
作ってみようと思って挑戦したんですが、なんか違ったんですよね…。期間限定復活!って企画があれば、ノア-S以外にも各ウェイト5個ぐらい買っちゃうのに。YTピンクやオレンジも同様に。
また今度挑戦するか。
煩悩でいっぱいになりながら、前回の続きです。
カウント6~7を念入りに狙います。
ノア-Sを中心にやれるから、非常に楽…と言っても、連発するってわけじゃないのですが。
ジキルでは追いが悪いので、強めの動きのほうがいいのかもしれません。
では、ほとんど手をつけていない表層はどうだろうか。
12:54 ハント0.7g セレニティー。腹にかかっているように見えますが、ネットにかかってます。魚が乗っかってしまった。
あと一本出ましたが、ガン無視してる魚の中に機敏に反応する魚が現れるって感じ。なんとなくくじを引いている気分になる。
黄色、カラシも試してみると、ちょっと反応するようになった気がする。しかしあと一歩…。
13:27 ノア-S1.4g ダークオリーブ。ただK.Fは気に食わんらしい。
徐々にノア-Sへの反応が悪くなった気がしたのですが、大きく動きを変えたくない気がして…選んだのはベリーズ1.0g。
14:15 家畜パール、安定の釣れっぷり。写真のスプーンが薄い気がしますが、中層をやったあとに表層を0.5gで試したので、その時に撮ったのかもしれません。
と、ここで隣で釣ってた人がプラグで食わせてたので、どうしても我慢できず。
14:37 禁を破ってザッガー。いつものトッピングフード。ミノーというものが好き。愛していると言ってもいい。
さて、15:00を過ぎると徐々に釣りの目的が変わってきます。ターゲットはおみやげ。
表層の魚は小さいことはわかりました。しかし中層の反応が薄れ、どこに行ってしまったのか…と探し直したのですが、どうも見つけられない。
ここからあと4本、お持ち帰りを取るために力を尽くすという。
15時の時点でカウントをやめてしまったのですが、後で数取器を見たところ21でした。これは厳しい。
ノア-S1.4gは、瑞浪フィッシングパークの規模感にぴったりだろうと思って揃えたのですが、まもなく営業が終わってしまい、残念に思っていたスプーンでした。その後訪れた鱒蔵で調子がよく、使いやすさも相まってノア1.8gより使用頻度が高くなりました。…今はフィッシングキャンプエリア瑞浪として営業されているので、いずれ試したいと思います。
すると、朝イチの探りはノア1.8gを使ったほうがいいのか、ノア-S1.4gを使ったほうがいいのか…自分にとってのベストは何かを考え直したほうが良さそうです。むしろ両者の使い方をもっと学ぶべきかもしれません。次回は開始から10時までは、1.8gと1.4gのみを使って見たいと思います。
加えて性格の問題。神経質なので、釣り場で気がかりなことが頭をよぎってしまうと釣りにならなくなり、片道2時間弱かけて川についても30分でやめて帰ってしまう、というようなことが時々あります。怪我のもとにもなりますし、気分が乗らない時は釣りをしない。
次回こそスプーン縛りでやってみようと思います。
お読みくださり、ありがとうございまいた。