15日に今シーズン初の真面目な渓流釣行に行ってまいりました。
まともに釣りするの自体いつぶりだ…4月の平谷湖以来?
14日の夜、予報を見ると11時ころから雨マークが付いていたので、ローライトを期待して。
久しぶりにミノーを投げますが、ちゃんと投げられるでしょうか?
【当日の記録】
時間:10:30~18:00
水温:18℃
天候:晴れ→16:30から雨
風量:微風、1~2m?
到着して川を覗くと、魚が見えます。
なんだろうな、泳ぎ方と色からしてウグイっぽいけど…。
カメラを撮ってきて、ズームして撮影。
ウグイですね。
川に降りて水温を測ると18℃、渓魚にとってはベスト。
しかし…ウェザーニュースの予報に反して、めちゃめちゃ晴れてます。
水温的にはいいので、まずはDP50RS(レイチューン)のヤマメオレンジベリーでスタート。
2.7gのシンキング、個人的にはこの色が一番好き。(今撮った)
かなり軽いので、浅いところで使ってますが…狂ったように魚が出てくることがあります。
ワタシはドリフトさせながらトゥイッチして誘いをかけるのがベース、活性が高ければトゥイッチ多めに誘います。
普段Dコンタクト50やアレキサンドラ43HWを使うときには、そこまでトゥイッチをしません。
しかし、レイチューンのミノーはピシパシと操作した方が釣れます。
なお、16:00まで写真を撮ることを忘れていたので、文字だけです。スイマセン。
まずは淵尻のトロ場からスタート。
しかし15cmほどの魚がついてくるだけで、いいサイズの魚が出てこない。
対岸に渡る前になんとなく、瀬頭の石の回りに投げてみたら、巻き返しから20cm強のアマゴが出てきました!
が、完全に油断してて立ち位置が近すぎて、魚と目が合ってしまいまして。
あ~、やらかした。
普段より流れが強めのところに魚が入っているらしい。
しかし、それから3時間釣り上りますが全く反応なし。
ここなら食ってくるでしょ!というところで食ってこない。
今考えると、もっと流れの当たるところを攻めるべきだったかも。
瀬頭の魚がヒントをくれたのにね。
ファーストヒットは18cmのアマゴ、やっぱり石の前の「ウケ」でも普段より流れが強めのところにいました。
一応写真撮影を…とゴネゴネしてたら逃げられましたけどね。
その後15:00まで歩き続けたものの、チェイスはあるが食わせられず、相変わらず渓魚に鼻で笑われ続ける時間を過ごしました。
退渓してクルマまで戻り、しばらく休んで考えたあと、漁協前に行きました。
16:00に雨が…強く降り出しました。期待より5時間遅いわ。
バシバシと叩かれながら、準備して馬瀬川上流漁協前で再開。
めちゃめちゃ鮎がいる…けどまだちっさいね。
小さな虫を食べてたので、この頃放流された魚だろうか。
おなじみDコンタクト50(:上)のライムチャートヤマメと、SA50RS(レイチューン:下)のシャッドを投げながら歩きます。
で、SA50RSでダートさせてたら一本。
小さいけどホッとさせてくれた、17~8cmほどのイワナ。
チャッと写真を撮ってリリース。ありがとね。
さて、さらに上りますよ。
だんだん暗くなりつつ笹濁りになってきたので、期待したのですが不発…。
18:00に竿を置きました。
ここ2年ほどあまりにも食わせられなくて、どんどん下手くそになっているんじゃないか?と疑っているところですが…。
思い返せば、エサ釣りからルアーに移行した2年間が一番釣れてました。
なにかズレているんだろうな、と悩んでいますが答えが出ず。
しばらく考えたいと思います。
と、釣れてない記事になってしまいましたが…ご覧いただきありがとうございました。