1stのこがねでVer.5.0ストーリーをクリアしました!
細かいクエストはまずはスルーして、NPCとの会話なども適度にすませる程度で、約 8時間ほどでクリアです。
以下ネタばれ有りの感想なので、改行を入れます。
●魔界と魔族
正直ナドラガンドの闇の領界があまりに魔界らしすぎたので、今回の魔界はイメージ作りが大変だろうなぁとは思っていましたが、全般的にダークではなく淡い色合いの世界になっていて地味な印象は否めないですねw
そして自分がまさかの魔族に!
クリア後は元に戻してしまいましたが、インパクトがあったしルックスの選択肢も増えてよいアイディアだったと思います。
●ストーリー全般の感想
今回は倒すべき敵がいたわけでもなく、基本的にユシュカに言われるがままに動いていただけだったため、展開が読めずにこの先どうなるのだろうというわくわく感があっておもしろかったです。
今後も、どういった目的で動くことになるのか、誰と戦うことになるのか、どういうお話になるのか、さっぱり見当がつかないので楽しみです!
ただ、目的が明確でないために問題点も……。
そもそも今回なぜ主人公(自分)はデモンマウンテンで実質的に大魔王の試練を受けていたのでしょう?
他の大魔王候補は本人のみが参加しているようなのに、なぜユシュカだけしもべ(自分)を連れているのか?
仮にしもべを連れてゆくのは構わないとしても、その場合は自分にとってのサポート仲間と同じように、自分はユシュカのただのサポート役のはずでは?
結局ストーリー内で、主人公(自分)が大魔王の試練を受ける動機、デモンマウンテンで戦う動機が与えられていないんですよね。
例えばVer.3では塔の番人を倒してアイテム(円盤)をゲットするという目的のために塔に登って戦ったのですが、今回は大魔王になろうとしているわけでもない(戦う理由もない)のになし崩しで戦っていて意味不明です。
このあたりのストーリーの作りが甘いかなぁとは感じました。
●バトルの記録
パーティ構成
Lv.109 戦士 両手剣 (サポート仲間 さくら)
Lv.110 バトルマスター 両手剣 (サポート仲間 ちょこ)
Lv.109 旅芸人 扇 (サポート仲間 ぱーる)
Lv.110 賢者 ブーメランor両手杖 (自分 こがね)
Ver.3の後半からずっとこの自分賢者にサポ旅芸人・戦士・戦士(orバト)の構成で進めてきましたが、今回は大苦戦しました。
- 旅芸人ピュージュ 1戦目 1分32秒
- 湖の魔獣ボルゲルグ 1戦目 4分53秒
- レイジバルス 1戦目 5分30秒
- キラーホイール 1戦目 3分39秒
- 狂信者ヤイル 1戦目 4分35秒
- 殺戮のグレボス 1戦目 2分58秒
- シシカバブ団 1戦目 3分04秒
- 力の試練・第1戦目 1戦目 2分00秒
- 力の試練・第2戦目 2戦目 2分29秒
- 呪われたシシカバブ 1戦目 5分21秒
- デモンズゲイトたち 1戦目 4分56秒
- 魔王ユシュカ 4戦目 魔仙卿により中断
- 闇の根源の幻影 4戦目 7分18秒
「魔王ユシュカ」戦と「闇の根源の幻影」戦は4戦目でやっとクリア!
ストーリーのバトルでこれほど苦戦したのは、Ver.3の後半からこの構成で進めてきて初めてです。
苦戦した理由は明らかで、蘇生可能キャラが自分賢者とサポ旅芸人の二人で、天使の守りもなくカカロンやよろいのきしもなしなので、この二人が倒された時点で終了になってしまうためです。
敵の攻撃も強烈で即死することも多いし、そろそろこの天使なしの蘇生可能キャラ二人構成ではキツそうですね。
今回はこの構成のまま最後まで押し切りましたが、今後は、
- 自分(せかいじゅの葉役)とサポート蘇生職で、合わせて三人以上の蘇生可能キャラを確保する
- 「天使の守り」「カカロン(げんま)」「よろいのきし(死霊)」の力を借りる
のように構成を変えないと難しそうです。
げんまや死霊を加えた実質五人パーティほぼ必須時代の到来なのか……!?