先日いちごもVer.4.5をクリアして、これでうちの5キャラ全員Ver.4.5を終了しました。
なので記念に、ここでVer.4.5で個人的にとても気になったシーンや印象に残ったシーンをいくつか挙げてみたいと思います。
ただ、ラスボス戦以降の話はちょっと反則なので、ここではラスボス戦に至るまでの序盤・中盤で印象に残ったシーンをいくつか!
思いっきりネタバレありなので改行を入れておきます。
(1) 時獄の迷宮へ向かうシーン
このシーン、自分キャラの顔の向き方がなんかおかしいですよね・・・?
ドラクエ10のキャラの動きって結構うまくできてると思っているのですが、ここの顔の向き方は下手なコラ感があって明らかにミスってる気がするw
1stのこがねの時に変だなと思って、それ以降のキャラで進めた時もこのシーンは顔の向き方ばかり気になって仕方がなかったw
(2) ディアンジ宅にて
メレアーデと一緒にディアンジ宅を訪問したとき、
ザグルフ「(戻ってきたクオード様は)どこか遠くに感じる。心に何かを秘めているような……。」
ディアンジ「そりゃオトナなんですからねぇ。私たちにだって話せないことのひとつやふたつあるんじゃないですかぁ。」
メレアーデ「……そうね。」
この間が、頑なだったクオードへの気持ちの中に少し和らぐ兆しが芽生えた感じが、
とても印象的でした。
(3) 未来のメレアーデが時見の泉に向かうシーン
キュルル「キュロノスを倒して滅びの未来を回避できたなら……ボクたちはきっと再会できるキュ!こがねを信じるキュ!ボクたちは必ずキュロノスを倒すキュ!」
ここはグッときましたねぇ。
「メレアーデのためにも絶対負けられない!」
と最終決戦に向けてめちゃめちゃ奮い立ちました!
★
全般的に、メレアーデの悲劇のヒロイン感がこのVer.4.5で一気にMAXに振りきれていて、メレアーデ絡みで感情移入するシーンが多かったです。
一方でクオードやパドレ父ちゃんとのシーンもいろいろとありましたが、どうしても
「……でもあんた、ドワーフに酷いことしたよね……?」
「……でも父ちゃん、操られていたとはいえ酷いことしまくってたよね……?」
と思ってしまって、感情移入しきれませんでしたね。
ただクオードもパドレも、メレアーデの悲劇のヒロイン感が増すために必要なキャラではあったので、全体としてはよかったかと思います。