もうすでに閉じてしまいましたが、邪神の宮殿 天獄の第二弾「復讐の兄弟竜」がめちゃめちゃ楽しすぎて、この3日間ひたすら通い詰めていました。
はじめは敵の攻撃が激しくてなすすべなく死にすぎて「なんじゃこりゃ?!」って感じでしたが、敵の技を見切れるようになるにつれて徐々に楽しくなってきて、さらにブレス攻撃をなんとかしないとと思い装備を整えてからは生存率も飛躍的に高まって更に楽しくなって、もうリピートしまくり!
まさか2018年の年の瀬の、しかもバトルトリニティやらモンスターバトルロード協力チャレンジバトルなどやりたいこと目白押しの忙しすぎるこのタイミングで更にこんな楽しいボス敵が登場するなんて!「もっと時期を分散してー!」と言いたくなるくらいうれしい悲鳴です。
・複数敵は楽しい
やはり複数敵によるランダム性がいいですね。単独の敵だとどうしてもワンパターンになりがちですが、複数敵だと目の前の敵の動きを見切っていても想定外の方向から別の敵の攻撃が飛んできたりしてなかなかむずかしい!
ちょくちょくあるのが、目の前の謀略の邪竜と戦っていたら謀略の邪竜の後ろなど想定外の位置にいた憤怒の剛竜から竜閃砲や竜鳴弾が飛んできて倒されたり。あと竜だけでなく陣もあなどれなくて、雷禍の陣の呪雷閃で動けなくなったところにテールスイングで倒されたり。
敵全てを視界に入れておくのがベストですが、そうもいかない場面が多々あるので即応力が試されます。
・勝率
勝率が高すぎても低すぎてもつまらなくて、30%~70%くらいが楽しいと思うのですが、今回の「復讐の兄弟竜」の勝率はまさにこの範囲内で勝ったり負けたりする程よい難易度で、ほんと楽しすぎました。
カウントしていたわけではないので体感ですが、
条件達成して勝利 50%
敵を倒したけど条件未達 0%
条件未達で失敗 20%
時間切れ 20%
全滅 10%
だいたいこんな感じ。
ヒーラーが少なすぎてもアタッカーが倒されたままで攻撃できない時間が長くなってダメで、ヒーラーが多すぎても陣を処理しきれなかったりしてやはりダメで、バランスが重要でしたね。
・装備の準備
今回は主にレンジャー(こがね)、バトルマスター(ちょこ)、僧侶・賢者(いちご)で参戦して、皆はじめは汎用装備で通っていたのですが、レンジャーはともかくそれ以外の職は毎度心頭滅却をするわけにもいかないのでブレス耐性装備を準備することにして、いちごはブレス耐性100%となる装備を購入し(※1)、ちょこもブレス耐性30%のトライバルトップを購入しました。
ただこれで体上装備で100%にしていた呪い耐性がなくなったため「破呪のリング」を使うことにしたのですが、破呪のリングってこれまで全然使うことなくて合成も数回した程度だったので、まず理論値作りに着手することに。不思議の魔塔でフェザーチップと交換してちょこ・いちごとも1回目のエナジー合成(=合成31回)で無事に理論値が完成!
ちなみにいちごはフェザーチップがついに枯渇してしまい、1,2年ぶりに不思議の魔塔を20階までこなしてきました。もう久しぶりすぎて何のスキルにポイントを振るのかすら忘れていてネットで調べたりしたw
ちょこ・いちごとも破呪のリングの理論値80%と宝珠の10%で合わせて呪い耐性90%にして、以後二人合わせて20~30戦くらいはしたと思いますが、呪いがかかる「念じボール」は受けると高確率で死んでしまうので、呪われた状態で生存しているという事態は幸い一度もありませんでした。
敵に合わせて装備を整えたり宝珠を調整したりする機会もここ最近は全くなかったので、それらも含めて久々に良いボス敵でした。
もうしばらくは現状の難易度が続くと思うので次の出現時が楽しみです!
※1 (2018/12/27) #117 カテドラルセットでブレス耐性100%が完成。天獄「復讐の兄弟竜」に挑戦!