#1021 一つのゲームを約3年間もソロで遊び続けることができた理由 | ドラクエ10 五人姉妹の活動日記

ドラクエ10 五人姉妹の活動日記

自キャラの足跡を残すためのブログです。
基本的にソロプレイヤー。
5人姉妹キャラでドラクエ10の世界を駆け回ってます。
活動記録のためネタバレが含まれます。ご注意ください。

(2017年11月 追記)ブログを再開しました → https://ameblo.jp/lemonstep2

はじめは無料期間の 20日間くらい遊べれば元は取れるだろう、くらいの気持ちではじめたこのドラクエ10。
それが 3年近くほぼ毎日欠かさず遊び続けることになるとは!

はじめた頃は全く思いもしませんでしたね・・・。
よく飽きずに遊び続けたものだと、自分のことながら驚きです。

私はゲームは年に1,2本購入する程度で(スマホゲームもほとんどしません)それほどゲーマーというわけではないですが、もちろんこれほど長く遊び続けたゲームはこのドラクエ10がはじめてです。

 

そこで、なぜ一つのゲームをこれだけ長く遊び続けることができたのか、基本ソロプレイヤーの私がドラクエ10を約 3年間も遊び続けることができた理由を考えてみました。

 

 

(1) オンラインゲームで、人との関わりがあるから

いきなりソロプレイヤーっぽくない理由ですが、やはりこのゲームの最大の魅力はオンラインゲームであることで、画面の向こうに他のプレイヤーの存在が感じられるから、他人との関わりがあるからです。
ソロプレイヤーなので、特定のプレイヤーと深くかかわることはありませんでしたが、オートマッチングやコイン・カードボスで一緒に戦ったりするのはもちろん、日替わり討伐売買のやりとりをしたり、もっと単純に街中でそれぞれが思い思いの行動をいているのを目にしたり、フィールドでふと別パーティとすれ違ったり・・・、そんなささやかなことでも、自分の他にもこのゲームを楽しんで人がいることを実感できて刺激になり、それが 3年間続ける一番の原動力になっていたと思います。
 

 

(2) サポート仲間がよくできていて、ソロでもほぼ問題なく遊べたから

サポート仲間がとても優秀で、一部トリッキーな動作をする敵に対してはさすがに人間のような柔軟な動きをすることはできませんが、基本的には及第点をはるかに超える動きをしてくれます。
ソロ(サポート仲間と一緒)でもストーリーはすべて、クエストもほぼすべてクリアできるので、ソロプレイでも話題に取り残されて疎外感を味わうこともなく非ソロプレイヤーについてゆくことができたのも、ずっと続けることができた一因だと思います。
 

 

(3) キャラクターがアニメ調でかわいくて、愛着を持てたから

自分の育てたキャラが大好きで、今ではログインして適当に動かしているだけでもそれなりに楽しくて、それが良くも悪くもプレイし続けている一因になっていました。
これだけ自分のキャラに愛着を持てたのは、たぶんアニメ調のかわいい外見と、しぐさなどの動作の出来がとても良かったから。
もし仮にドラクエ10のキャラが西洋のRPGのようなキャラだったら、ここまで愛着を持つことはなくて、たぶんそれほど熱心にプレイしていなかったんじゃないかな・・・?
 

 

(4) ブログで自己表現ができたから

キャラの成長であるとか、ドレスアップであるとか、プレイスタイルであるとか、ゲーム内であった出来事であるとか、誰でも多かれ少なかれ何らかの形で自己表現というか自己主張というか自己顕示というか自己アピールをしたい気持ちがあるかと思います。
非ソロプレイヤーの場合は、フレンドなどとのコミュニケーションの中でそういったことが自然とできますが、ソロプレイヤーの場合は相手がいないためそういった欲求を満たすのがむずかしい・・・。
ですが私の場合はこのブログに、自分のプレイしたことや感じたことを書き残したり、自分の大好きなキャラのカッコいいシーンを載せたりして、そういった欲求を満たせていたので、それもドラクエ10を長く続けることができた理由の一つかなと思っています。
 

 

(5) 気が進まないこと・ストレスに感じることは極力やらないようにしていたから

・合成が大変なアクセサリーの理論値づくり
・ミニゲームがいまいちな職人
・マッチングが大変な常闇
・レベル上げのための狩り
等々・・・
とにかくストレスに感じそうなこと・気が進まないことは、たとえ非効率だったり不利になるとしてもやらないとか最低限しかやらないようにしていました。
全くやらないわけではなく、これ以上やるとストレスに感じそうだなというところで見切りをつけて止めるといった感じです。
キラキラ集めを最終的に 1日1回 10分で終えていたのもこのためでした。




こんなところかな?

今でも昔ほどのモチベーションはないにしろ普通に楽しいので、もし時間的余裕が十分にあればこれまでと同様にがっつり遊び続けるところなのですが・・・。

ともかく、3年前に何気なく選んで遊びはじめたこのゲームは、本当に「大当たり」でした。