いよいよ長女のこがねでVer.3.5後期ストーリーをはじめました。
Ver.3のラストなのでネタばれなどを目にしないうちにクリアしたいと思い、今回は一気にラストまで進めて、そしてムービーなども含めて開始から実時間 4時間20分で無事にVer.3のエンディングを迎えることができました!
とにかく今回のVer.3.5後期ストーリーは内容が濃いというか話が進みすぎ!
逆に言うとこれまでの各アップデートごとの展開が遅すぎたということになりますが、ともかく今回は怒涛の展開でおもしろかったです。
以下、主なバトルについて簡単に感想を。
ネタばれが大いにあるので改行を入れます。
●こがね VS 逆乱の竜ナダイア
Lv90 エステラ
Lv96 戦士 両手剣 (サポート仲間 ちょこ)
Lv96 戦士 両手剣 (サポート仲間 さくら)
Lv96 旅芸人 扇 (サポート仲間 ぱーる)
Lv96 賢者 ブーメラン (自分 こがね)
「邪悪なる意志」ナドラガ教団神官長ナダイアとついに対決!
逆乱の竜ナダイアは、かつての禍乱の竜アンテロが使っていた竜閃砲や陣などの技を駆使してきます。
やっかいなのはなんといっても陣!
これをアンテロのようにじゃんじゃん出現させられると厳しそうでしたが、運が良かったのかそれとも難易度を下げているのか、それほどは使ってきませんでした。
結果は、1戦目で討伐タイム 5分58秒で勝利。
正直に言うと、Ver.3のこれまでのストーリーでは圧倒的な強さを見せていたラスボス級の扱いの人だったので、1戦であっさり勝ててしまう程度の強さになっていてとても残念です・・・。
●こがね VS 邪竜教祖オルストフ
Lv90 (こがねの妹)
Lv96 戦士 両手剣 (サポート仲間 ちょこ)
Lv96 戦士 両手剣 (サポート仲間 さくら)
Lv96 旅芸人 扇 (サポート仲間 ぱーる)
Lv96 賢者 ブーメラン (自分 こがね)
今回はこがねの妹が戦闘に参加していましたが、やっていることは蘇生と応援要員のハナちゃんを出現させることくらいだったような?ただ、味方死亡時に神速蘇生してくれるので、かなり役立っていました。
邪竜教祖オルストフは、「邪竜教祖のはどう」という広範囲いてつくはどう+小範囲即死?技があったり厄介でしたが、全滅しそうな感じはなく、1戦目で討伐タイム 5分18秒で勝利!
●こがね VS 虚空の神ナドラガ・邪竜神ナドラガ
Lv90 (こがねの妹) [対 虚空の神ナドラガ戦]
Lv90 エステラ [対 邪竜神ナドラガ戦]
Lv96 戦士 両手剣 (サポート仲間 ちょこ)
Lv96 戦士 両手剣 (サポート仲間 さくら)
Lv96 旅芸人 扇 (サポート仲間 ぱーる)
Lv96 賢者 ブーメラン (自分 こがね)
ついにナドラガ神登場です!
虚空の神ナドラガは、移動速度が低下してしまう範囲技が厄介でしたが、一撃で即死するような技はあまり使われず、全滅しそうな気配はありませんでした。
討伐タイム 3分25秒。
そして邪竜神ナドラガ戦。
自分賢者は「きせきの雨」「いやしの雨」を維持してベホマラー連呼。
死者はぼちぼち出るものの、すぐにエステラとサポート旅芸人が蘇生して自分賢者が回復するので大事に至らず、意外と順調に推移していたのですが・・・。
邪竜神ナドラガが水攻撃に移ったところで、「烈竜の波濤」なる強烈な津波みたいな範囲攻撃でもって、5人ともHPフル状態だったにもかかわらずサポート戦士 1人を除く 4人がまとめて即死!
・・・えぇ~、こんな広範囲の即死級の技、ほとんど逃げ場もなさそうだし、「天使の守り」も「聖女の守り」もない僧侶なし構成では、もしかしてこれはお手上げか・・・???
回避手段他になにかあるのかな・・・???
不安に思いつつも、とりあえず同じ構成のまま 2戦目。
再度、虚空の神ナドラガを討伐タイム 3分12秒で倒して、続く邪竜神ナドラガ戦。
水攻撃のターンとなり、「烈竜の波濤」!
エステラとサポート旅芸人はやはり今回も即死!
ですが、自分賢者は「アイギスの守り」+「やいばのぼうぎょ」で耐えきりました!
立て直しも成功してなんとか水攻撃を乗り切り、最後の嵐攻撃は後ろからも正体不明の設置攻撃がはじまって、もはや安全地帯がどこなのかもよくわからない状態で、とにかくベホマラー連発!
おそらくあの氷魔フィルグレア戦で使って以来になる「エルフの飲み薬」も繰り出しての総力戦です。
そして・・・、
討伐タイム 13分52秒、ついに邪竜神ナドラガを倒すことができました~
★
ということで、こがねがついにアストルティアとナドラガンドを救った英雄となりました。
2014年9月にファーストキャラクターのこがねを誕生させてから 2年10か月間、今日この日のため、世界を救うために日々冒険をして成長させてきたので、とても感慨深いです。
そして、今のところは今後もドラクエ10を止めはしないつもりですが、ただこれまでそれなりにドラクエ10に時間をかけてきたプレイスタイルを変更して、Ver.3終了後はペースを大幅に落として(プレイ時間を大幅に減らして)細々と続ける予定で、場合によってはフェードアウトする可能性もあるため、長い間共に過ごしてきたこの愛すべき私の分身ともこれで一区切りということになり、今はちょっとセンチメンタルな気分だったりします・・・。