回想・・「たまうた」で繋がったわたしとわたし
わたしにとって衝撃だった「たまうた」の振り返りを。「魂と繋がる歌の唄い方」略して「たまうた」で初めて出会った本郷綜海さんは、ほんとにナチュラルな女性でした。170センチの長身。スレンダーで、都会的なカッコいい女性。カッコつけず、自然体でたまうたの指導のときは迫力満点で怖いくらい。だけど、いつも古すぎる親父ギャグを飛ばして「ははは・・」と笑う高笑いの声は何度聞いても、つられて笑ってしまう話の例えによく出てきたフレーズは「最悪・・そうね、変な人って思われるだけよ」「最悪・・んー、断られるだけ?笑」「そんなこと、わたしはなんとも思わない。こちらがハートを開いていたら、たいして問題にはならないものよ」そう言って、また「ははは」と高笑い。断られたくないから変な人だと思われたくないから傷つきたくないからどれだけ私たちはいろんなガマンをしたり、窮屈さを堪えてきただろう?だけど、そう変な人だと思われたとして、私はなにを失うのだろう?そんな風に思った。たまうたメンバーは愛に満ちて、それぞれがいい意味で自分自身に一生懸命だった。だからわたしも自分に集中できた。初めてわたしの番が来て心を込めて歌ったのだけど「人に歌うんじゃないの。 自分に歌って!」と言われたとたん衝撃的に込み上げてくる涙。ずっとわたしと生きてきたのにわたしの想いはいつもだれかべつの人に向けられていた。表現できない想いが溢れる。わたしはずっとここにいたのに。わたしはわたしを無視していた。「あなたは残念なことに、声が細いのよ。大きな声が出ないと思ってるでしょ。でも、出るんだよ」といろんな発声の仕方を練習して足をふみ鳴らしたり、手を広げたりいろんな唄い方をしてみる。そのうち、いろんな抵抗が外れて今まで出したことのないような大声で絶叫した。涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら足を踏みしめて、拳をにぎって音が外れても、声がかすれてもそんなこと構わず込めて、込めてありったけの想いを込めて歌った。わたしはあの瞬間を忘れない。爽快だった!!思い切り歌って、音が外れたら「最悪、歌が下手って思われるだけ」笑える。それでいい。そして、思うのだ。みんなそう。「最悪、気が利かないって思われるだけ」「最悪、ちょっとできない人だと思われるだけ」「最悪、空気読めない、って思われるだけ」それで失うものと、あなた自身が求めてやまないものを秤にかけることはできないよね。愛するみなさまあなたのカラダから、抵抗が解け余計な力が抜けてあなた自身となって笑ったときのあなたから発せられる虹色の光がどれだけ美しいか🌈あなたがほんとうに願う生き方へとシフトするための第一歩ははじめは勇気がいるかもしれないけれど必ずサポートされるからことし、自分へと戻る人たちが続出する予感羽根を広げて思い切りいこう