こんにちは
本当の自分に戻る「統合・進化」のサポーター あや です
先日の
こちらの記事の続きで、伏見稲荷大社へ行ってきたお話です。
自分の記録みたいになってるので
お時間ある方、お読みいただけたら
嬉しいです
コロナ禍の少し前からタイミングがなくて
しばらくお稲荷さんには行けてなかったので
もういつぶりだろう？って思う感じの
お久しぶり感でした
とりあえず病院の最寄り駅から京阪でGo
電車の中も人がめっちゃ少なくて
伏見稲荷で降りる人も少ない。
駅を降りたら、いつもは車に気を付け
ながら歩く道も、ぽつぽつと参拝客が
いるくらいで、すいすい歩ける。
閉まっているお店もぽつぽつあって
やっぱり活気はないけれど。
でもこんなに人気になる前のお稲荷さんて
年末年始以外はこんな感じやったんと
違うかなぁ、と思いながら歩いた。
子どもの頃、ほとんど来たことはないけど
JRの中から見ていた景色を思い出す。
人混みには知らず知らず疲れてしまう故
お店の方々には申し訳ないけれど
すごく快適な気分で向かいました。
ガイドツアーでいつも待ち合わせる
第一鳥居。
こんな感じーーー。
す、すくな、、、人おらん、、、
話には聞いてたけど、ほんまに人
おらんのやなぁ、と。
神社さんもお店の人も大変やろな。
神様も寂しがってはるんかな。
でも、静かにお参りできるのは
嬉しいなぁ、、、
と複雑な心境で本殿に向かいました。
お天気もよく青空に楼門と眷属の
狐さまが映える。
厳しいお顔だけど大好きな眷属さん。
「ご無沙汰しました」と挨拶して
門に設置されていた茅の輪をくぐって
中へ。
平日なのもあるけど、こんなに人が
まばらな本殿前って初めてやな、と
思いながら進むと、なんと！
ご祈祷が始まってました
ちょうど、神職の方が稲荷祝詞みたいな
祝詞を奏上されているところだったので
一緒に本殿前でお参りさせていただきました。
とても静かな時間。
色んな事をお話していたら
歓迎して下さってる感じもあったし
こうやって一人贅沢な時間を
過ごせている事に感謝の気持ちが
湧いて仕方なかった。
本殿で泣くとは思わなかった(笑)
で、いつもの通り裏に回って
裏からもひとしきりお話を。
だーれもこない。
背中側にお山の気を感じている
気がする（←ややこしい(笑)
色々お話していたら、やっぱり
胸がじーんとする。
一人で来てよかったなぁ、と思う。
その後、後ろ側のお山の遥拝所で
祝詞を奏上しているときも、ほんとに
誰も来ない。
贅沢だったな～
そして白狐社。
命婦さん
うちにはここで預かった子狐ちゃん達が
いてくれてるらしいので、いつものお礼と
もしまだ居てくれるのだったら嬉しいって
お伝えして。
さらにうちでよければ、新しい子狐ちゃんが
来て下さっても大歓迎です、と。
しばらく忘れてたけども
私の後ろ側って「眷属養成所」らしいので
その時のお話はこちら
（続きが書けてないことを思い出した
）
もうここでも普段の感謝が溢れてきて
涙がボロボロと
慌てて後ろ側に回って気を落ち着かせる。
こういう時に、神様とお話できたら
いいなぁ、と思う。
言葉で受け取れたら自分でももっと
分かるのになぁ、と
でも今回はきっとご挨拶に来た事を
喜んで下さってるに違いない、と
思ったから、そうだったんだろうと思う
千本鳥居の入り口に立ったら
前にだーれもいない。
入り口にカップルが1組。
インスタ映えしそう～って何枚も
写真を撮っていた。
タイミングを見て先に入らせて
もらう。
ほんまや、ちょっと映えるわこれ(笑)
早朝のような千本鳥居に軽く
テンションが
この時は奥宮でお参りして
熊鷹社さんまで行ったら降りて
帰ろう、と思っていた。
しばらくあんまり身体動かして
なくて運動不足気味。
多分体重も増えたような、、、
もともとひどい貧血でお山は
とってもしんどい。
何回かに1回、頑張ってひーひー
言うて登ってる。
なのに、奥宮でお参りした時に
つい
「お山の上まで登れる元気をください」
ってお願いしてしまって(笑)
自分で自分の首を絞める、的な
でもやっぱり気になってたしね。
頑張ってお山する事にしました
その後、神宝さんにもお参りした。
ここではいつも蚊に悩まされる。
首、腕、足元はアロマスプレーして
なんとか回避。
ところが、人も少ないしちょっとゆっくり
本殿前でお参りしていたら、目をつぶって
いる間に、まぶたをやられた
お陰で軽くお岩さんのようになったわ
あ～、かゆーい。
目をこすりながら、すでにひーひー
言いながら熊鷹社へ向かう。
途中で空気感が変わる場所が
あって。これは桜井識子さんの
ご本で教えて頂いたこと。
でも、確かにそこから先は空気が
いつもちょっとひんやりするのよね。
今回は、もう本殿のあたりから
いつもとは全然空気感が違って
いたけど、きっとお山はさらに
さらに研ぎ澄まされた感じに
なっているのではなかろうかと。
そんなちょっとワクワクした
気持ちで、久々の上り坂を一歩一歩
進みました。
はー、やっと池見えた。
ろうそくが3本しかない熊鷹さん。
遅い時間にいってろうそくを片付けた後
という事はあったけど、お昼間でこんなの
初めてだなぁ。
ここでも後ろに回って池の龍神さまに
ご挨拶を。
でも、なんか分からんけど心なしか
元気ないっていうか、空気感が思った程
澄んでないっていうか。
でも、私はそれ以上分からなかった。
私が自分の内側にそんなものがあって
それを感じていただけなのか、ほんまに
そうやったのかは分からない。
なので、ここでもお礼とご挨拶を。
人が来たので急ぎ上に向かって
少し進んでからお不動産に行くのを
忘れていた事に気づく
あまりにしんどくて道を戻る気力なく、、、
仕方ないから帰りは裏参道は
諦めて、もっかい熊鷹さんに戻る
ことにしましたよ～
さ～、三つ辻まで来ましたら、ここから
登りがもうちょっと続きますよーーー。
長くなったので、続きは次の記事で。
ここまでお読みくださった皆様
ありがとうございます
お一人様 3,000円で承ります
所用時間は2時間半～3時間程度。
午前10時スタート もしくは 午後1時スタートです。
お一人でもお友達とご一緒でも。
1グループ5名様くらいまで
こんな時ですが、きっと人も少なくて快適だと
思います。
お待ちしています～。
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もしくは、clef.2hh★gmail.com まで
（★→@ に変えておくってね）
時間、料金：60分～120分などご相談下さい
会場 京都府城陽市内（お申し込みの方に詳しくお伝えします）
もしくは交通費別途となりますが、
可能な範囲でご自宅に伺う事も可能です。
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