こんばんは!

 

声で寄りそって本来の輝きを引き出すコーチ

西山雅子です。

 

 

 

 

10月も残り一週間になりましたが

急に寒くなってきたので

 

湯船に浸かっての

リラックスタイムが長くなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、

成功されている方のお話を伺っていると

「失敗をたくさんした方がいい」と

おっしゃいます。

 

 

 

なぜなら

その失敗を経験として捉え

次に生かしていらっしゃるからです。

 

 

 

 

 

今日、ふと・・

 

私が中学生の頃

ほとんど勉強をせずテストに臨み

案の定、良くない結果に終わり

母に叱られたことを思い出しました。

 

 

 

母に叱られたのは

試験の結果が悪かったからではありません。

 

 

準備を怠ったからです。

 

 

 

準備をしていないから

良くない結果は当然なので

悔しさがないのです。

 

 

 

 

悔しさがなければ

次は頑張ろうとか

改善点も見つけることはできない

 

ということを

母に教わったように思います。

 

 

 

 

 

単に失敗と言っても

しっかり準備をした上での失敗なのか

準備を怠ったための失敗なのかは

大きな違いです。

 

 

 

準備万端整えて臨んでも

失敗してしまうことはあります。

 

 

 

けれど

だからこそわかる改善点や

悔しさ

次こそは、という思いで

自分を奮い立たせることにも

つながるのだと思います。

 

 

 

だからこそ

失敗が成功の鍵になるのでしょうね虹キラキラ