三度自殺を考えた時期がありました。
一度は中学時代
二度目は19歳
三度目は割と最近
割と二度目から最近までの期間は長く細く自殺を考えていたと思う。
なんと無責任な自分。
19歳の自殺を考えた時期は父が亡くなった事が引き金になり、1番本格的に自殺に向けた思考と行動とチャンスを求めていたように思う。
だんだんと具合が悪くなり、パニック障害や不安障害を引き起こし、次々と病名がつき、薬も増え社会と隔離され自分はクズだ、思うような死ぬストーリーが思い描けない苛立ちと自分という固着した考えから抜け出せず、精神病院すら通えなくなってしまっていた。
今考えると病院で貰った薬はヤバかったんだと思う。
1日3度の服用だって、すでに私には朝も昼もなかった。手足は震え呼吸はすぐに高ぶり、人に会うのが怖かった。
自分が自分ではなくなり一歩も外に出られない君の苦しさは私なら理解できる。
最近は自殺を考える事も減ってきたが、願望がなくなったかどうかはわからない。
ハラさんの死と私を結びつけるのは酷い話ですが、ハラさんも、もし自殺ならば、もし苦しかったならば、もし辛かったのならば、彼女は私だったのかもしれない。
亡くなってしまった彼女と、おこがましく生きている私と、何が引き金になったかわからないですが、とてもとても悲しい事と思います。
亡くなった彼女に1つ思う事
亡くなった私の父に1つ思う事
死に際だけは苦しくなかった。苦しみながら亡くなったとだけは思いたくない。
本当にどうかどうか安らかに
悲しみも苦しみも辛さもどうか消えていますように
どうか安らかに
神様がいるならば