今日たまたまカッターを使う作業をしていて
刃をむき出しのままのカッターナイフをパッと見てなぜか心が反応した。

手首の内側に透ける血管をスーッとなぞってみたい気がした。

この気持ちはなんなのだろう。

とっても苦しい時リスカをし自分の生き血を感じると落ち着くって聞いた事ある。

私も似たような事に苦しい時、自殺サイトを見て落ち着いた経験がある。

昔、自殺マニュアルという本を買った時、いつでも死ねる安心感という謳い文句は今じゃ全く響いてこないが、今でもその謳い文句に救われ、心に響いてくる人は多い事でしょう。

死にたい訳じゃない
ふと消えたいとは思うけれど醜い死体の自分はごめんだ。

死に際くらい美しくありたい。

もし死に方に自分の思う美しさがあるならば私は死んでしまうのだろうか