お彼岸なので、お寺の施餓鬼供養に行きました。
お経をあげに行くのは、いやではないし、尼講のおばば様もブログのネタになると思えば、ありがたい存在です。
だんだん代替わりになって、おばば様に代わって、友人たちと会う機会にもなってきました。
お経とお説法の後、家の塔婆を受け取ってお墓に供えに行くと、なにやら景色が違います。
2つむこうのお墓がありません。
今月の月命日でお参りに来たときには、ありました。
家の並びとお墓の並びは関係がないので、家に帰って夫の聞いても、どこのお墓か夫も知りません。
墓じまいされたのかな。
境内に永代供養塔もできたので、時代の流れですね。
今日は春の嵐、夫の傘を借りていったら、このありさまです。