実家から駅に向かう途中に三重県立美術館があります。
 
ぐりとぐらの看板に吸い寄せられました。
 
 

 
食いしん坊の原点のような絵本で、ぐりとぐらのカステラ食べたいな~と思いながら見てました。
 
子どもの頃のカステラは、お菓子屋さんのカステラ専用ケースに入っていて、欲しい金額を言うと物差しを当ててカットして販売してました。
 
大抵は病気見舞いや贈答品で、おやつに食べられる物ではありませんでした。

カステラは和菓子の分類に入ります。


他にも沢山の絵本の原画がありましたが、ぐりとぐらに釘付けです。
 
原画の中から温かさがあふれ出てきます。
 
子どもにも読みました。
 
何十年も読み継がれたベストセラー絵本。

思わぬ所で、出会うことが出来ました。
 
 
12月10日まで開催中です。