今年の春、母が入院して退院してきたときに「温泉に行きたいな~」と言っていたのが、ずっと気になってました。
妹も帰国したことだし、温泉に行こう!
津の郊外に、榊原温泉があります。
清少納言の枕草子に出てくる「七栗の湯」は、榊原温泉のことです。
アルカリ性単純泉のぬるぬるのお湯で、お肌スベスベ美肌の湯です。
弟が運転して、親子5人水入らずのドライブです。
行き先は、最近リニューアルオープンした津市営の湯の瀬。
子どもが小さい頃に来た記憶がありますが、リニューアルされているので、全然わかりません。
榊原のお湯は、泉質が柔らかくて肌がつるつるになるので、大好きです。
榊原のお湯は、泉質が柔らかくて肌がつるつるになるので、大好きです。
イタリアの生活ではお湯に浸かると言うことがないので、妹は日本に帰ってくるとお風呂が楽しみと言います。
あちらにも温泉がありますが、水着着用なので、開放感が違います。
あちらにも温泉がありますが、水着着用なので、開放感が違います。
久しぶりの温泉で、両親ともとても喜んでくれました。
特に父が、楽しかった!と連発するので、また温泉に行こうね!