枇杷の実を摘果して袋をかけるのは、なんのため?
大きな枇杷の木があるご近所さんに来てもらって、
摘果と袋掛けの方法を教えてもらいました。
今年初めて咲いた枇杷の花。
とっても良い香りでした。
エタノールに浸けてみましたが、まったく抽出できなかったので、
来年は、オイルを使ってみます。
今年初めて咲いた枇杷の花。
とっても良い香りでした。
エタノールに浸けてみましたが、まったく抽出できなかったので、
来年は、オイルを使ってみます。
全部実になったら嬉しいですが、そうはいきません。
ご近所さんに教えてもらったのは、
一枝につき実は3~4個残して、後はカット。
これは、実を大きく太らせるためです。
袋をかけるのは、鳥に食べられないために。
夫が買った袋では、少し小さかったようです。
枇杷用の袋も一重、二重、サイズもいろいろあるようですが、
使ってみないとわかりません。
実に袋をかけて、一体化していた針金がありますが短いので、
結束バンドで止めることにしました。
こんな感じ。
ずっと上を向いて作業していたら気分が悪くなってきて、
作業中断。
自分がやってみて、こんなに大変だと思いませんでした。
枇杷は高いな~と思ってましたが、納得です。
美味しい枇杷になりますように!
2本袋かけして、まだ一本残っているので、
今度は暖かい日に踏み台に上って、作業することにします。