単衣の長襦袢の敷居当てが、外れています。
敷居当ては、補強のためにお尻の辺りに付いている布です。
専門的な縫い方がしてあります。
外れたまま着るわけにいかないので、
落ちてこない程度に留めました。
洋裁教室で、和裁教室が始まったので、
教えてもらうことにしました。
まず、運針の練習をしましょう!
肩パンパン。
次は、伏せ縫い。
糸が表に見えないようにくぐらせて縫います。
さらに、肩パンパン。
それが、出来たら、腰紐を縫います。
先はまだまだ遠い。
和裁と洋裁は、使う道具も違うんですね。
小学校で買った裁縫箱に入っていた謎の道具くけ台は、
こうやって布を引っ張るために使うのね。
アイロンが嫌いで、つい、すっ飛ばします。
すると、線がゆがんだりします。
わかっちゃいるけど、面倒くさい。
和裁で使う【こて】いいですね。
コンパクトで、使いやすい。
あっという間の2時間で、
集中した疲れには、糖分補給です。
お茶請けに芋ようかんを持って行ったのを、
うっかり出し忘れるところでした。
喜んでいただいて、
思い立って作って行って良かったです。
教室を再開しますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
うちの畑で取れたシルクスィートを使って、
懐かしいサツマイモのおやつを作ります。
【メニュー】
・干し芋 (お家に帰って干していただきます)
・芋羊羹 (一棹お持ち帰り)
・芋きんつば(芋羊羹をきんつばにします)等
【日時】
・12月15日 10:30~13:00(満席)
・12月18日 10:30~13:00(あと1名様)
【受講料】 3500円(教室再開価格)
【場所】
宝塚市の自宅ですので、お申し込みの方に直接お伝えします。
お申し込み、お問い合わせは、こちらにお願いします。
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