実家の片付けで出てきた段ボール&箱をつぶしてまとめてきました。
水屋の上にあった、クルクル丸めた古いカレンダーだけでも、この有様。
さて、問題はそれを誰がゴミステーションに持って行くか?
幸い、今甥がいるので、出してくれたようです。
目の前の物がなくなったから終わりじゃなく、片付けにはいろんなステップがあるのがしんどい所です。
私の学生時代の本も出してもらいました。
どんな暮らしがしたいですか?
どんな自分でありたいですか?
ゴールを思い描くのも良い方法と思いますが、早急に物を減らしたいときは、それがあることで、どんなリスクがあるかを考えるのも有効ですね。
こんなに物が多くては、老夫婦2人暮らしなのに、物が落ちてきたり、転んだりしたら危険。
以前お金に詳しい友人に株の話を聞いたときに、「損切り」という言葉が出てきました。
相場には波があるので、良いときも悪いときもあります。
そんなときに「損切り」が大事なのよ。
損するの、イヤやわ~!
でも、そこにしがみついていると、もっと損なのよね。
片付けにも「損切り」が大事だわ。
気が重いけれど、決断が大事。
先日、子どもの友達のお母さんが亡くなっていたのを知って、私より若いのに。。。
何故か毎月来るBOOKOFFの買い取り25パーセントアップのはがき。
このはがきにつられて、お片付けはまだまだ続きます。