ご飯は炊きたてが一番、冷やご飯は苦手です。
電子レンジで温めたご飯は美味しくない、食べたくない。
冷凍ご飯は、蒸し器を使います。
こだわりますね。
でも、毎日のことだから美味しいご飯が食べたい!
そこで、焼きおにぎりの要領で、冷やご飯を薄く広げて、魚焼きグリルで3~4分温めると、ちょっと焦げ目が付いて、焼きおにぎり感覚の温かいご飯になります。
もっとこんがり焼いて、お出汁をかけて薬味を添えれば、立派な一品です。
あらかじめ、少量もち米を混ぜて炊くと、冷やご飯が堅くなりません。
細かくしたハトムギと黒米(もち米)をブレンドしたこちらの「はとむぎお赤飯の素」を少量混ぜて炊いています。
さらに、今頂き物のもち麦があるので少量入れてます。
ハトムギは、むくみを取る作用があるので、ご飯に混ぜると手軽に取ることが出来ます。
こちらの「はとむぎお赤飯の素」のハトムギは砕いてあるので、食べやすいです。
夏は、むくみの気になる季節。
漢方ではヨクイニンと言って、イボや肌のトラブルに用いられます。
はと麦茶も良いですが、体を冷やすので冷やしての飲み過ぎ注意です。