小宇宙食堂のシエ先生の焼き豚まんは、生地がとってもしっかりして、肉種もシンプルで力強く、大変食べ応えがあります。
教室や阪神百貨店の台湾フェアで買ってたべました。
その時は、さめていましたが、とても美味しかったです。
作りたて焼きたては、焼き目の香りと歯ごたえが加わって、絶品です。
なかなか予約が取れないので、京都での開催の教室に行った甲斐がありました。
生地の作り方も手間いらずで、具材もシンプルです。
肉まんの最大のハードルと言えば、包む作業。
関西の方なら某豚まん実演販売の作業を一度はご覧になった事があると思います。
左手に乗せて、左手の親指で肉種を押し込みながら、右手で生地のひだを寄せながら整形していきます。
読んだだけではわからないと思いますが、今までで作った豚まんの中で一番包みやすかったです。
この豚まんの生地最高です。
さらに、美味しい!
可愛いカスタードマンも作りました。
こちらは、生地の作り方が違い、大変滑らかな赤ちゃんのほっぺのような優しい生地ですが、こちらも成形がしやすい。
中に入れるカスタードも、罪悪感なしのヘルシーな配合でした。
美味しくて、何個でも入っていきそうです。

饅頭だけでなく、お粥もあります。
スペアリブの美味しいスープに、お米とさらに里芋と菊芋を入れました。
菊芋は、何年か前に糖尿病の親戚が持ってきて、試しに植えてみたら、3メートル超まで育ち、可愛いひまわりのような花が咲きます。
味噌漬けにしたら良いとか聞いてやってみましたが、美味しく無い。
2年ほど植えて辞めてしまいました。
1つでも芋が残っているとまた生えてくる生命力の強い植物なので、土を掘り返して這いずり回って芋の捜索をするという後始末に難儀しました。
河原などに、生えていることがあります。
あっ!こんな所に背の高いひまわりと思ったらそれが菊芋です。
話をお粥に戻して、お粥に入った菊芋は美味しかったです。
もうちょっと早くこのお粥を知っていたらな、無駄にすることはなかったのに。
ゴロッとした里芋や菊芋の食感がアクセントになり、なつめやハトムギ、クコの実、黒米薬膳素材も入って、大変滋養のある美味しいお粥で、身も心もほっこり温まりました。
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