昨日のお話で、何度も出てきた

 

ゴールを決める

 

コレ、収納に限らず色んな所で、聞いてきました、何度も。

ココがあやふやだから、いつも迷うのだ。

 

一番の病巣である食品庫。

 

食材のストック、保存用品、ラップにゴミ袋、梅干しのツボ、季節用品、等など

 

階段下で使いにくいと言えば使いにくいし、腰をかがめないと入れないけれど、キッチン横のベストポジション。

 

ベストポジション故に、便利に何でも放り混んでしまう。

食品庫に何を置くか。

急な来客などにとりあえずの品々を避難させるにしても、あらかじめその場所を確保しておく。

なんでもかんでもだから、収集がつかなくなる。


手当たり次第。

これこれ、私の悪いクセ。

面白そうだな~と、何でも手を出す。

決して悪い性質ではないけれど、やはりそこは、大人には節度言うものが必要になってくる。

昨日の話で、もう一点気ハッとしたのが、

限度を決める、総量を決めると言うこと。

無制限に取り込んでいては、自由を満喫しているようで、結局は自分の首を絞めると言うこと。

この食品庫がよく表している。
何でもかんでも気になった物には好奇心の赴くまま手を出して、結局私は何がしたいのか、私は何が出来るのか、収集がつかず、投げ出してしまう。

収納と心理状態はよく似ていると聞くけれど、まさに、当てはまるのだ。

さてと、この食品庫、かれこれ震災後家を建て替えてからずっと、このカオスの繰り返しだったので、いい加減大なたを振る時が来ている。

自力で頑張るか、この有様を見せて、人様の力を借りるか、う~~~~ん悩みます。