次女が帰るので、伊丹空港まで見送りに行きました。

次女が帰ってくると、玄関に色とりどりの靴が並んで、一気に家の中が華やぎます。

ギリギリまで、顔そりに行ったり、化粧品を買いに行ったり、いつもバタバタです。

 

息子は、お盆休みと有給を使って、今度は、ウィーン、ブタペスト、プラハの旅から帰ってきました。

旅慣れたもので、長時間のトランジットもなんのその、安い航空券を見つけては、出かけていきます。

 

一番最初の海外は大学の卒業旅行に、イタリアの私の妹の所を拠点に2週間ほどの予定で出発したものの、妹の到着が送れて、ローマの空港で1人待つこと2時間。

心細くて泣きそうになったというのも、今となっては笑い話です。

 

ハンガリーのパプリカのお土産。

何故か、いつの買ってくる各国のチョコレート。

何故か、いつも買ってくる不味いインスタントスープがなくて、ほっと一安心。

 

いいな、私も飛行機に乗って旅に出たいです。

見送るより、見送られる人になろう!

空港に行くと、旅心が刺激されます。