たまごマダムによる食器棚マジックが始まりました。
左上の箱、チーズおろしです。
使いづらいので、食器棚の隅に押し込んでいました。
普段はハンドル式のチーズグレーターを使っています。
つまりは、死蔵品。
リゾットの写真を撮るのに、私なら、皿に盛って「はい!撮りました。アルデンテのうちに、はよ食べよ~」です。
たまごマダムは、クロスを敷いて、リゾットのさらには一枚別の皿(本来は水切り皿の受け皿)を用意して、さらに、レースペーパーを挟む。
スプーンも紙ナプキンを折って、差し込み並べます。
めざとくチーズおろしを見つけ、それならと、こんなのもありますと、私がオリーブの木製のまな板を出してくると、すかさずパルミジャーノ・レッジャーノのブロックをまな板の上に乗せました。
わあ~!ポルチーニのリゾットがより美味しく見えます。
私は、料理をタダ作るだけで、より美味しく見せる演出が欠けています。
良い先生に出会いました。
小技から大技まで、いろいろレクチャーしていただきました。
食器棚の整理って、ただ数を減らせば良いという物では無いんですね。
ある物を生かす。
あらら、一杯あるじゃない、撮影の小物に使えそうな物。
食器やテーブルコーディネイトの生き字引、たまごマダム
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