人が死ぬときについての文章を読んだ。(永井康徳『後悔しないお別れのために33の大切なこと)お医者さんが書いた文章で、正確に言うと、自然死の様子だ。まずは物を食べなくなる。自分で食べようとしなくなる。そして、水を飲まなくなる。そして、意識がはっきりしなくなり、だいたい1週間ほどで、最後は呼びかけても返事をしなくなる。最後に大きな息をして亡くなる。
シンプルな内容だったが、インパクトのある内容だった。昔、ヘアーインディアンの死に方について知った時、自分で死ぬ時間を決め、親族やら知り合いやらに囲まれて死ぬとあって、心の中にずっと残っていたが、日本だって変わらないのだ。普通に死のうと思えば死ねる。
考えてみれば、20代の頃から、もしかしたら10代の頃から、自分は死に向かって生きているという意識を常に持っていた。
今、自分の妻が難病になり、その影響で肝臓がだめになり、腹水がたまり、時折、意識がはっきりしなくなる。でも、死ぬ感じはしない。腹水が溜まりすぎて、意識がはっきりしなくなると病院に行き、腹水を抜く。毎日、苦しい、苦しい、死にたい、といいながらも食事をとり、大量の薬を飲み、トイレに行く。
腹水がたまり始めたときはこのまま死ぬのかなと思ったが、最近はこれがもしかしたら何十年も続くのではないかという気がしてきた。
毎 日毎日、苦しい、苦しい、死にたいと言うのを聞くことを考えると、正直、地獄だなと思うのだが、こんな事を言うと鬼と思われるだろうか。
シンプルな内容だったが、インパクトのある内容だった。昔、ヘアーインディアンの死に方について知った時、自分で死ぬ時間を決め、親族やら知り合いやらに囲まれて死ぬとあって、心の中にずっと残っていたが、日本だって変わらないのだ。普通に死のうと思えば死ねる。
考えてみれば、20代の頃から、もしかしたら10代の頃から、自分は死に向かって生きているという意識を常に持っていた。
今、自分の妻が難病になり、その影響で肝臓がだめになり、腹水がたまり、時折、意識がはっきりしなくなる。でも、死ぬ感じはしない。腹水が溜まりすぎて、意識がはっきりしなくなると病院に行き、腹水を抜く。毎日、苦しい、苦しい、死にたい、といいながらも食事をとり、大量の薬を飲み、トイレに行く。
腹水がたまり始めたときはこのまま死ぬのかなと思ったが、最近はこれがもしかしたら何十年も続くのではないかという気がしてきた。
毎 日毎日、苦しい、苦しい、死にたいと言うのを聞くことを考えると、正直、地獄だなと思うのだが、こんな事を言うと鬼と思われるだろうか。