ヘルニコア当日
午前中に病院へ
担当の先生から治療の一連の流れを
説明してもらい、
手術着に着替えるとかはなく、Tシャツに
ゆるめのズボンで待機。
看護師さんに連き添われ点滴をコロコロ推し
ながらヨボヨボ歩いて手術室へ、
と、
そこには20代くらいの研修医みたいな男子が、
まさかね、、
嫌な予感が脳裏をよぎる、、
「台にうつ伏せに寝てください」
と言われるも、
痛くてうつ伏せになれない
すかさず担当のベテラン先生が来て
お腹にバスタオルを挟んでくれて、
無事うつ伏せに。
ほっとしたのもつかの間、
「じゃあ始めますよ、」
と、その研修医みたいな男子が、、
終わったな、と思ったんです
見るからに経験値低めやん、
絶対神経にあたって痛い思いするって想像が
ふくらんでどんどん脂汗でる
最初に局所麻酔がチクリと、
そしてそこから
ベテラン先生の指示の下、レントゲンを確認
しながら研修医みたいな先生が
ヘルニコアを注射、
無事終了
時間にして20分くらい
無痛とまではいきませんが、
局所麻酔のチクリと、
多少ググっと押される感じがする程度。
研修医みたいな先生を疑ってしまい申し訳な
かったです。
ほんとに、
上手に注射していただいて感謝です
術後は病院のベッドで2時間ほど安静にして、
ヘルニコアカードをもらって会計をして終了。
8万円くらいだったと思います。
保険適応なので後日申請です。
車の後部座席によこになって
帰宅
今のところ痛みに変化はないけど
ヘルニコアが効いてくれるといいな、
次の診察は1週間後、
ヘルニコアが効きすぎてもだめらしく、
その確認をするそうです