先日、カントリーマムの相澤先生のレッスンに参加してまいりました。教室をされている方、お店をもたれている方などを主に対象とした講習会です
とてもたのしいトークとテンポのあるレッスンが展開されました。
大いに刺激をうけました!
私も教室を運営していますが、時には生徒の立場になることは非常に大切だとおもっています。いつも同じ窓からみる風景ではダメなんです。やはり、いろいろ視点を変えてみることで、いろんなものがみえてきます。
生徒さんの気持ちがわかります。
こんなふうに説明すると、しっかりつたわるんだなぁ~とか、こういう風に声をかけてもらえるとはりきっちゃう~とか。
僭越ながら、先生と私の嬉しい共通点があります。それはお花の世界の入り口がドライフラワーアレンジからだったということです。相澤先生はそのことを、お花の業界では異端児よとおっしゃっっていますが、それなら私もそうなりますね
かつて習っていたデポー39という自由ヶ丘のドライフラワー教室が私母校です。懐かし~吉本先生です。http://www.libellule.jp/
吉本先生はドライフラワーアレンジを愛し続けている素敵な先生です。
フラワー業界といえば、まずは、お生花からはいって、基礎を積んでという方が大多数なのですが、ドライは一変して、切ったり張ったり、組んだりが自由にできるクラフト的要素が強いのです。最初の視点がそこからきているので、スワッグやリースやホリゾンタル、バンドルアレンジ など、壁掛けアレンジは大の得意!
さらに先生との共通点はなになに協会というといころに籍をおいていないことも同じです。私の場合も~協会に入るく必要性を特に感じなかったので、そのまま今日に至っています。
主婦で、生徒さん二人からはじめました!という相澤先生。そして今、20年後、かんとりーまむhttp://www.countrymom.co.jp/は大企業に。
協会の後ろ盾がなくても、大丈夫なんですね~!心強いお手本!
そういえば・・吉本先生もそうでした 協会とか、組織って好きじゃないのよねって・・・。どこにも所属されていないとおもいます。これってドライ出身者の共通項なんでしょうか???
先生との共通点はたくさんあるのですが、わたしのほうは、まだまだ発展途上~、ますます勉強していきたいとおもっています。
相澤先生、たのしいレッスンをありがとうございました。
いろいろなお花が見られます。
是非 訪れてみてください ポチッとするととびます
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