お米 お米 お米〜

お米がだいすき〜〜〜おにぎり飛び出すハート

(おさかな天国のメロディで☆)


目がハート


皆さま

ほかほかのごはんを食べてますか?

私は白飯に半熟の目玉焼きをのっけて

食べる朝ごはんが



だーいすーき

でーーす!!


(↑うるせえわ) 

(ひとりの朝食はこんなもん)

(お行儀わろし)



タイトル。

2月第二週、母の代わりに

田んぼの賃貸借契約をしてきました。

ご興味のある方はどうぞニコニコ




さかのぼること文久!?



実家には田んぼがある。


田舎だから農地の所有は

別に珍しくないのだけど、

田んぼのある場所が

自治体をまたいで離れている。



ひとつは。

父方の曽祖父の代から耕作してきた水田。

これらは実家の近くに点在している。

父が持病により米づくりを引退したので

現在は別の人に作ってもらっている。



もうひとつは、元々は母の実家の水田


母実家を継いだ長男、

母の弟(私の叔父)がいたが、

田舎の本家筋の長男として

甘やかされすぎて育った業なのか、

〇ン〇ラすぎて(←自主規制)

色々と人の生き様としてどうなのかピリピリ

ということをやらかし続けて

還暦近くで亡くなった。


遺された家屋と、

水田を含む土地の相続に

叔父の子たちと母方の親族一同が

すったもんだした結果もやもや

母が相続することになったのだった。



相続登記を機会に、

今の形になる前の閉鎖登記簿と、

母実家の片付けのとき見つかった

古い墨書きの借用書の綴り

を紐解いたら、

今の田んぼは土地改良後の換地で

場所も形も変わってはいるが

どうやら従前地は幕末は文久からの

母実家の所有らしい。



ぶん...きゅう...無気力はてなマーク


ちょwww


皇女・和宮が徳川家に降嫁した時代かよ ハッ


母方のご先祖様は、

田畑を買って米を作って売り、その資金と

田畑を担保に金を借りて、他の田畑を買い、

またそれを担保に金を借りて土地を求めるのを

繰り返して地主になっていったらしい 。

最終的に昭和と平成の時代に道楽じーさまと

孫であるダメ長男が財産を喰い潰して

ほとんどの土地とお金が無くなっちゃった

んだけどね


上差し

どこの田舎にもこういう没落話は

転がっていると思う看板持ち



人知れずそんな事情がある水田が

私が住む自治体の管内にある。

圃場改良もされていて、

四角くて広くて土も水の利もいい。




米づくりは移ろいゆく


母実家の水田が母の所有になったのは

私が結婚する前、

まだ実家で同居していた頃だった。


母の弟が

田んぼの耕作の一切を放棄してからは

周囲に迷惑を掛けるわけには

いかないと、私の父が管理していた。


母名義になってからの

3年ほどだけだが

私も休日は父と一緒に米づくりをした。

兼業農家だったから、子供時代に

手伝っていて勝手を知っていたのと、

会社で人間関係の込み入った仕事を

していたので、気分転換にものづくりが

したかった時期だ。


父から教えてもらって、

トラクターに田植え機、コンバインも

操作していた。

朝早くから畦の草刈りもやっていた。

水の管理も肥料や農薬の管理時期も

なんとなくだけど覚えている。

大変だったのに、今や実生活に何の

役に立ってないのがすごい笑い泣き



その後

父が体力的に厳しくなってきたのと

田んぼをやめる人と、

組織化して大規模に農業をすという

そんな時代の流れで

一帯で大規模に農業経営をしている

個人農家さんと貸借契約を結んで

耕作してもらっていた。



年末、その契約が来月で期間満了に

なるという連絡が母のもとにきた。

足腰が弱い母から、

冬場は足元がこわいから

代わりに行ってきてほしいと頼まれ、

農業委員会に出す書類を持って

農家さんとの再契約をしてきた。


(つづく)



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私の親孝行

 

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